イイ女だと思われる！飲みすぎた翌朝、彼女にされて嬉しい4つのこと

お酒を飲みすぎた翌朝は、頭は痛いしカラダはダルいし、しんどい思いをした経験がある人も多いでしょう。

そんなとき、彼女の気遣いによって、思いのほか早く回復した経験がある男性は多いようです。

今回は「飲みすぎた翌朝彼女にして欲しいこと」を男性の実体験をもとに紹介します！



■ ぐっすり眠らせてくれる

「飲みに行った帰り。家まで遠かったので、近くにある彼女の家にいきなり行ったんですね。

で、そのまま寝てしまって……。起きたら、もうお昼でした。『よく寝れた？』って。文句を言わずに寝かせてくれてありがたかったです」（30歳／食品）

酔いつぶれたまま寝ている彼がいると、起こしたくなってしまう気持ちは仕方ないはず。

文句のひとつやふたつ、言われてもおかしくない場面といえるでしょう。

そんなときこそ、広い心を見せてあげると、高評価なようです。

心ゆくまで眠らせてくれるのですから、彼にとってはありがたいはず。

そんな安らぎの場を提供してくれた彼女に対して、彼はきっと居心地の良さを感じることでしょう。

■ モーニングコールをしてくれる

「友だちみんなで飲みに行き、深夜に帰ってそのまま寝てしまったんですね。朝、起きたらちょうど彼女から電話がありました。

仕事は大丈夫かとの確認でした。でも、よく見たら、1時間に着信が何件もあって。こんなにかけてくれんたんだと感謝しました」（28歳／警備）

起きたら丁度電話がかかってきたわけではなく、何度もかけていてくれた…そんな事実を知ると彼は、あなたに感謝の気持ちを抱くはず。

飲んで帰ると、アラームのセットを忘れてしまうこともあるでしょう。

お酒の飲みすぎで遅刻なんて、社会人失格とも言え、こうした確認の連絡は、彼にとってありがたいはず。

彼女としてこういった気配りができると、頼りになるイイ女になれるでしょう。

■ 昨日のことを教えてくれる

「仕事帰りに、職場の何人かと飲みに行きました。そこには、彼女や上司もいたんですね。だいぶ飲んでしまい、フラフラになって帰りました。

翌朝、前日の記憶があまりないんです。すると、行きの電車で彼女からLINEが入って。昨日の流れを細かく報告してくれていました」（26歳／IT）
記憶が曖昧ぐらいであれば問題ないですが、ほとんどないとなると彼的にも困るはず。

上司に話しかけられて、受け答えできなければ失礼にあたることもあるでしょう。

もしあなたがその場に同席していたのであれば、会話の流れや内容などを彼に報告してください。

彼はきっと安心してくれるはず。

■ 二日酔いに効く朝食を作ってくれる

「彼女と飲みに行き、その日はうちに泊まったんですね。僕はかなり酔っていましたが、途中でスーパーに寄ったことをなんとなく覚えていました。

翌朝、食事を作ってくれていて。そこに、しじみの味噌汁が。2日酔いに効くんだって。確かに、しばらくしてスッキリしました」（31歳／金融）

朝ごはんを作ってもらえるだけでも男性にとっては嬉しいことのようですが、それがさらに、2日酔いに効くメニューであれば尚更でしょう。

食欲がない場合もあるので、お味噌汁はより喜ばれやすいはず。

あなたのちょっとした気遣いが伝わるメニューなので、ぜひ作ってあげてくださいね。

■ 文句を言わず、気遣ってあげること！

飲みすぎたことは本人が一番後悔していますから、文句を言われると関係が悪化する原因になってしまうでしょう。

もちろん、何度も繰り返すようであれば注意は必要ですが、珍しく二日酔いの場合などは助けてあげてください。

そういうときの優しさを、彼は意外と覚えているようです。

気遣いのある行動を見せて、より彼に「好き」と思ってもらえる彼女を目指しましょう。

（大木アンヌ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）

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