出会ったばかりの相手とは、おしゃべりすることで仲が深まりますよね。
それぞれが自分のことを話してお互いを知るうちに、恋が芽生えたりすることも。
けれど、妙な違和感を覚えることがあり、「過去にこの人なにかあったのかな?」と気になってくるでしょう。
そこで今回は、訳アリ男性が話しがちなことを4つご紹介します。
■ 学生時代の話ばかりする
アラサーにもなれば、少し前の過去というと「社会人になりたての頃」だと思うのですが、やたらと中学時代や高校時代の話をする人がいます。
10代に限定した昔話をするような場ならまだしも、そういう話の流れが全然ないところで話されると、やっぱり違和感を覚えるのです。
中高時代を人生のピークと思っているのか(本人は自覚がなく、無意識にそう思い込んでいる)。
あるいは中高時代が散々でやり直したいほど後悔しているのか。
先日、輝かしいキャリアをお持ちのアラサー男性と話す機会があったのですが、ところどころで脈絡なく高校時代は孤立していたとか、引きこもりだったとか……言う必要もないマイナス要素を話していました。
結局のところ、「この人は青春時代をやり直したいのだな」