思い切った決断も大事!別れたほうが幸せになれる状況4つ
好きな人となら、ただ一緒にいるだけでも幸せを感じられるでしょう。
しかし、一緒にいる時間が長くなることで、マンネリにつながるケースもあるのです。
どれだけ相手のことを好きでいても、別れたほうが幸せになることもありますよ。
今回は、別れたほうが幸せになれる状況を紹介します。
■ 結婚の話が出なくなった
「彼から告白されたとき、結婚を考えているという話でした。
なので、両親にご挨拶に行くことになったけど、その日取りがなかなか決まらず。
流れに流れ、結婚の話も出なくなり、今はその人と別れました」(32歳/保険)
結婚はタイミングだとよく言われますが、勢いも大事と言われます。
タイミングを逃すと、それが次いつ来るかはもう分かりません。
まだ待つのか、それとも次に進むのか……。
別れて別の相手を探すのは、決して悪いことではありませんよ。
■ 会話がなくなってイライラする
「彼と付き合って目立つようになったのが、怠けグセでした。
洗濯や掃除など全部私がやって、彼は自分で何もやらないんです。
一緒にいても会話がなく、イライラするようになって別れました」(28歳/医療)
一緒にいても会話がなく、不満ばかりが募ってしまうのであれば、ただストレスが増えるだけです。
それが当たり前になるのはおかしいので、別れるという選択肢も出てくるでしょう。
彼女がいなくなることで、彼はその存在の大切さを実感することもあります。
■ ほかにいいなと思う人ができた
「彼と付き合って5年。
最初は罪悪感もありましたけど、彼よりもその相手のほうがいいと感じたので、別れましたね」(30歳/通信)
どこまでが浮気かという線引きは難しいです。
人によっては、食事をするだけでも浮気と思う人はいるでしょう。
とはいえ、すでに心が動いてしまっているので、自分の心に従うほうがいいです。
浮気はしたくないのであれば、彼とはいったん別れ、引け目を感じず相手と向き合える状態にすべきでしょう。■ 自分の用事を優先させる
「私は実家暮らしだったので、会うときは彼の家でした。
毎週のように通っていましたが、どこに行くわけでもありません。
だんだん友だちとの予定を優先するようになり、これは付き合っていても意味ないと思って、別れました」(25歳/飲食)
この場合、もはや生存確認のために会いに行くような状態です。
その先の展開も期待できないですよね。
それなら、友だちと過ごしたほうが有意義です。
彼がそこで付き合いに制限をしてくるなら、間違いなく別れるべきでしょう。
■ 別れがプラスになることも
どんな相手でも、別れるときは辛いもの。
ただ、状況によっては別れがいい結果になるケースもあります。
あとで後悔しない道を進んでくださいね。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
しかし、一緒にいる時間が長くなることで、マンネリにつながるケースもあるのです。
どれだけ相手のことを好きでいても、別れたほうが幸せになることもありますよ。
今回は、別れたほうが幸せになれる状況を紹介します。
■ 結婚の話が出なくなった
「彼から告白されたとき、結婚を考えているという話でした。
なので、両親にご挨拶に行くことになったけど、その日取りがなかなか決まらず。
流れに流れ、結婚の話も出なくなり、今はその人と別れました」(32歳/保険)
結婚はタイミングだとよく言われますが、勢いも大事と言われます。
タイミングを逃すと、それが次いつ来るかはもう分かりません。
まだ待つのか、それとも次に進むのか……。
別れて別の相手を探すのは、決して悪いことではありませんよ。
■ 会話がなくなってイライラする
「彼と付き合って目立つようになったのが、怠けグセでした。
洗濯や掃除など全部私がやって、彼は自分で何もやらないんです。
一緒にいても会話がなく、イライラするようになって別れました」(28歳/医療)
一緒にいても会話がなく、不満ばかりが募ってしまうのであれば、ただストレスが増えるだけです。
それが当たり前になるのはおかしいので、別れるという選択肢も出てくるでしょう。
彼女がいなくなることで、彼はその存在の大切さを実感することもあります。
■ ほかにいいなと思う人ができた
「彼と付き合って5年。
あるとき、仕事のつながりで知り合った男性から、食事の誘いを受けるように。
最初は罪悪感もありましたけど、彼よりもその相手のほうがいいと感じたので、別れましたね」(30歳/通信)
どこまでが浮気かという線引きは難しいです。
人によっては、食事をするだけでも浮気と思う人はいるでしょう。
とはいえ、すでに心が動いてしまっているので、自分の心に従うほうがいいです。
浮気はしたくないのであれば、彼とはいったん別れ、引け目を感じず相手と向き合える状態にすべきでしょう。■ 自分の用事を優先させる
「私は実家暮らしだったので、会うときは彼の家でした。
毎週のように通っていましたが、どこに行くわけでもありません。
だんだん友だちとの予定を優先するようになり、これは付き合っていても意味ないと思って、別れました」(25歳/飲食)
この場合、もはや生存確認のために会いに行くような状態です。
その先の展開も期待できないですよね。
それなら、友だちと過ごしたほうが有意義です。
彼がそこで付き合いに制限をしてくるなら、間違いなく別れるべきでしょう。
■ 別れがプラスになることも
どんな相手でも、別れるときは辛いもの。
ただ、状況によっては別れがいい結果になるケースもあります。
あとで後悔しない道を進んでくださいね。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)