2021年5月25日 08:45
割り勘にする男性の本音…デート代の負担割合には意味がある?
デート費用は男性が全額払うか、それとも割り勘にするか。
この問題は、男性によって全然違う考え方を持っているでしょう。
今回は、デートで割り勘を提示する男性の本音について迫りました。
■ デートの満足度でおごるかどうかを判断
男性が全額を払うか、女性に少し払ってもらうかどうかを判断するポイントは、デートの満足度です。
女性と過ごした時間で「楽しい」「癒される」プラスの感情が満タンになれば、気持ちも大きくなって、全額払ってしまおうという気分になります。
逆に、デートがつまらないと、「俺のこの貴重な時間が無駄になった」と思い、きっちり割勘にしたり、女性に少額を払ってもらったりします。
デート費用の割勘比率は、デートの満足度比率と思ってもらっていいかもしれません。
■ 割り勘で「2回目のデート」がないことを意志表示
他の場面ではおごることも多く、収入も多い男性が割り勘を提示してきたら、それは「2回目のデートはない」という意志表示かもしれません。
男性のなかには、割り勘をすると女性にモテないと考えている人もいます。
それなのにあえて割り勘を仕掛けてくるのは、初デートで相性の悪さを実感したのかもしれません。