飲み会後の「社交辞令LINE」って、送ったほうがいいの?
飲み会や合コンに参加したとき。相手の異性グループと直接連絡先を交換する場合があれば、幹事がLINEグループでつなぐ場合もあるでしょう。
せっかく男性の連絡先を入手したのだから、何とか次の恋愛のきっかけにしたいと考える女性もいるはず。
しかし自分から送るのはためらいがあるし、かと言って男性から送られてくるLINEは社交辞令かもしれない。そんなふうに悩んでいたら、なかなか動き出すことも難しいでしょう。
今回は「飲み会後の『社交辞令LINE』って、送ったほうがいいの?」を紹介します。
■ まず、見極める
だんだん社会人になるにつれて、建前だけのその気のない社交辞令LINEが増えてくるものです。
飲み会や合コンなどの翌日に、男性から次のLINEがあなたに来たとします。
「昨日は遅くまでありがとう。楽しかったです。また飲みましょうね!」
正直、これだけでは脈ありとは言いがたいところ。社交辞令なのか本気なのかの決定的な違いは、次に会う日程が明確かどうかなのです。
本気ならピンポイントの日程を指示してくるか、相手が余裕を持ってスケジュールを調整しやすいように、幅を持たせた期間くらいは連絡してくるでしょう。