何年経っても、仲のよいカップルでいられる秘訣って?
になっていくはずです。
■ 3.あたりまえのことに感謝する
付き合いが長いカップルを待ち受けているのが、倦怠期と言われる期間。しかしこれを上手く吹き飛ばせる方法があります。
それが、「感謝する」こと。
彼からメールが1通届いたら「メールをくれてありがとう」、車でいつも通りに会いに来てくれたら「来てくれてありがとう」、ただ側にいてくれるだけでも「いっしょにいてくれてありがとう」
このように、どんな行動に対しても感謝を示せるとよいでしょう。
「もしも突然大切な恋人を失ってしまったら」と頭のなかでシミュレーションしてみると、普段はあたりまえに感じることでもありがたいと思えるかも。
どんなに仲のよいカップルであってもたとえ夫婦になったとしても、いつかは必ず別れが訪れます。
そのことを頭のどこかに入れておけば、お互いに大切な存在であることを再確認できるはずです。
■ ふたりにとっての正解を見つけて
長い期間いっしょにいるカップルには、そのふたりだけにしかつくり出せない特別な雰囲気があります。
ふたりの関係がたとえ周囲に理解されない形であったとしても、ふたりがそれで心地よいと感じることができるのであれば、それがふたりにとっての正解なのかもしれません。