彼からのプロポーズを待っていても、まったくそんな気配がないとき。
つい自分から「結婚のことどう考えているの?」と迫って引かれてしまう……そんな女性は少なくありません。
頑張っているのに、逆に結婚を遠ざけてしまっていた行動をご紹介します。
■ 家事を頑張って尽くす
「結婚生活をイメージ欲しくて、料理教室にいって手料理も頑張って、苦手な掃除や洗濯も彼の家にいくたびにやってあげていたんです。
でも、彼から『結婚しよう』と言ってもらえなくて、疲れて自分から別れを告げました」(26歳女性/営業)
彼女が、家のことを頑張ってくれて尽くしてくれたら「嬉しいな」と思う男性もいるでしょう。
しかし同時に「これって結婚のプレッシャーなのかな」「期待に応えられなくて悪いな」と罪悪感や居心地の悪さを感じてしまう場合もあります。
心からやりたいと思っているのであれば別ですが、結婚のために無理して尽くすのはやめておきましょう。
■ 「既婚者がうらやましい」話ばかり
「親友が結婚してから一気にさびしくなって、自分も結婚したい気持ちが強くなったんです。
だから彼に会うたびに『新婚生活楽しいらしい』『甥っ子がかわいかった』など、既婚者の楽しさを語っていたら『俺はまだ結婚はいいかな』と言われました」