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女性の実体験!幸せな恋愛をするために「やめたほうがいいこと」

愛カツ
恋愛中、ついついやってしまう行動ってありますよね。

なんとなくだったり、「彼女なら当然」という気持ちからだったりする行動が、じつはあなたの恋の障害になっていることも。

そこで今回は、幸せな恋愛をするために「やめたほうがいいこと」をご紹介します。

女性の実体験!幸せな恋愛をするために「やめたほうがいいこと」


■ 試し行為

「別れたいって言ったらどうする?浮気したらどうする?といつも彼に聞いていた私。でも、不安は伝わらず、逆にビッチ呼ばわりされたことも。

素直に会いたいとか寂しいと言えるようになったらうまくいきました」(22歳女性/トリマー)

「実現したら自分が困る」ことで人を試そうとしても、うまくいくわけはありません。

試された男性からも「不愉快」という声が多いのが試し行為です。

不安な気持ちがあるなら、素直に伝えてみましょう。


■ 彼に合わせる

「彼に合わせていた頃は、大事にされるどころか浮気されてばかり。人に合わせていると態度がぶれるから、彼も「お前の考えていることがよくわからない」とか言うようになるんですよ。バカバカしいので自分のペースを貫くことに。

ある男性に「素の自分を見せて嫌う人ならそもそも私とは合わないから、嫌われていいの」と言ったら、「ぶれない自分がある子ってめったにいない。グッときた」と、告白されました」(32歳女性/営業)

「女性から追うとうまくいかない」と思い込み、自分からは男性にアクションしないのに、彼のLINEにはいつも即レスしたり、自分の都合を曲げてまで彼とのデートを優先したり。

そんな風に「彼に合わせる」のは、結局は相手を追うのと同じです。

彼はどうあれ、自分は自分!という女性ほど、本命視されやすいように思います。

■ 自分を卑下する

女性の実体験!幸せな恋愛をするために「やめたほうがいいこと」


「ぽっちゃりしてる自分に自信がなく、好きな人ができても顔色をうかがってしまうので恋愛はいつも失敗。
だんだん、好きな人すらできなくなってきました。そこで、恋愛戦線からいったん離脱してダイエットに専念。

痩せて好きな服を着れるようになり、念願のショートヘアにしたり、自分を楽しんでいたら出会いが増えました。『私なんて』と思わなくなり、自信を持って人に接するようになったら、すんなり彼氏ができました」(28歳女性/派遣)
このケースは、痩せて可愛くなったらモテた、というシンプルな話ではありません。

「私なんて」という気持ちのせいでオドオドしたり、素直に恋を楽しめない人も多いのです。

一見恋愛と関係ないことでも、自分のコンプレックスを克服してみると、恋愛面もスムーズになることも多いです。

■ 駆け引き

「女は追われてナンボと思って、駆け引きばかりしていましたが、そんなに都合よく追ってくれる人は現れず……。

ストレートに好意をガンガン出すようにしたら、相手が自信をつけて追ってきてくれるようになりました」(26歳女性/事務)

駆け引きは意外と見抜かれています。


ともすれば「面倒な女性」と思われることも。

「好きになっていいよ!」「私はあなたが好き!」というわかりやすい女性は「それなら追ってみようか」と思わせるのかもしれません。

■ あなたらしさを大切に

恋のためには、言いたいことや、やりたいことをガマンするべき?と思っていませんか?

実際には、ガマンをやめて素を見せ始めたら恋が楽しくなった女性が多いんです。

「もしかして、こんなガマンを彼は望んでないのかも?」と気づくことが恋をうまくいかせる第一歩かもしれませんよ。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

【ほかにも】本気の恋を叶えるために「やめるべきこと」4つ

presented by愛カツ (https://aikatu.jp)

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