どうして…?いつもダメンズばかり引き寄せる女性の5つの特徴
こんにちは。婚活・恋愛コンサルタントの菊乃です。
私のもとへご相談にいらっしゃる方の中には、過去の彼氏がダメンズだらけという方もまれにいらっしゃいます。
そのような方は総じてダメンズのお眼鏡にかなう女性が多く、そのため彼らが寄ってくるのです。
そこで今回は、ダメンズを引き寄せる女性の特徴をお伝えします。
■ 断れない
何かお願いされると断れない、NOが言えない。
こういう女性は、彼氏からだけでなく、お店での接客でも断れなくて買ってしまったりすることが。
モノをすすめられても「私には必要がないから買わない」と主張できればいいのですが、押しに弱く断れない傾向があるようです。
「この点は納得がいくけれど、ここは違うな」という否定的な意見をうまく伝えることができず、すべて「いいんじゃない」と受け入れてしまうのはダメンズを寄せ付けるポイントと言えるでしょう。
■ 怒らない
お話を聞いていると、「怒ってはいけない」と思っているフシがあり、相手とのやりとりの中で普通ならば「頭にこないの?」と思うようなところでも相手を叱らないのです。
たとえば、仕事を辞めた、お金を無心する、といった場合でも怒りません。
怒ることがいいことではないのですが、何をしても怒らないため、相手から舐められてしまいます。
困ることがあっても、怒るぐらいなら泣く方が多いようです。
泣くとダメンズは優しくなだめてくれるかもしれませんが、その優しさにだまされてはいけません。
■ 言葉を鵜呑みにする
だまされる女性は「大事にする」「今度こそ働く」「彼女とは別れるから待ってくれ」といった言葉を信じて彼の行動を見ません。
言葉ならいくらでもウソは言えます。
雨が降ったというレベルで会社を休みがちな男性と結婚した女性がいました。
男性は、「お金を使う趣味もないし貯金しているよ」と言ったそうですが、実際の貯金額は10万円以下だったとか。
言葉より行動を重視しましょう。
■ 母性が強く許してしまう
困っていると助けてあげたいという優しい心は素晴らしいと思います。
しかし、困っている原因が自業自得のケースでも同情して助けてしまうのはどうなんでしょうか。相談に来られた方の中に、会社のお金を横領して解雇された男性にお金を貸してしまった女性がいました(付き合ってもいない)。
男性は困っていたのかもしれませんが、それは自業自得なこと。
しかし、その女性は母性が強く「かわいそう」という感情が勝ってしまったのでしょう。
これではダメンズの思うつぼです。
■ 優しくされると罪悪感を感じる
ダメンズを引き寄せる女性はなんだかんだ言ってダメンズといる方が居心地がいいというおかしな体質になってしまっている場合が多いです。
その体質を変えないとまともな男性と出会ってもうまくいきません。
ダメンズを渡り歩いていた女性は非常に卑屈になっていることが多いです。
たとえば、男性からプレゼントをもらっても喜ぶより先に「私なんかに悪いな」「お返ししなきゃ」と思ってしまいます。
男性もあなたに喜んでほしくてプレゼントしているので、素直に喜ぶほうが相手のためにもなりますよ。
大事にされたいなら今回紹介したポイントを意識して、ダメンズを寄せ付けないようにしましょう。
(菊乃/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
私のもとへご相談にいらっしゃる方の中には、過去の彼氏がダメンズだらけという方もまれにいらっしゃいます。
そのような方は総じてダメンズのお眼鏡にかなう女性が多く、そのため彼らが寄ってくるのです。
そこで今回は、ダメンズを引き寄せる女性の特徴をお伝えします。
■ 断れない
何かお願いされると断れない、NOが言えない。
こういう女性は、彼氏からだけでなく、お店での接客でも断れなくて買ってしまったりすることが。
モノをすすめられても「私には必要がないから買わない」と主張できればいいのですが、押しに弱く断れない傾向があるようです。
「この点は納得がいくけれど、ここは違うな」という否定的な意見をうまく伝えることができず、すべて「いいんじゃない」と受け入れてしまうのはダメンズを寄せ付けるポイントと言えるでしょう。
■ 怒らない
お話を聞いていると、「怒ってはいけない」と思っているフシがあり、相手とのやりとりの中で普通ならば「頭にこないの?」と思うようなところでも相手を叱らないのです。
たとえば、仕事を辞めた、お金を無心する、といった場合でも怒りません。
怒ることがいいことではないのですが、何をしても怒らないため、相手から舐められてしまいます。
困ることがあっても、怒るぐらいなら泣く方が多いようです。
泣くとダメンズは優しくなだめてくれるかもしれませんが、その優しさにだまされてはいけません。
■ 言葉を鵜呑みにする
だまされる女性は「大事にする」「今度こそ働く」「彼女とは別れるから待ってくれ」といった言葉を信じて彼の行動を見ません。
言葉ならいくらでもウソは言えます。
雨が降ったというレベルで会社を休みがちな男性と結婚した女性がいました。
男性は、「お金を使う趣味もないし貯金しているよ」と言ったそうですが、実際の貯金額は10万円以下だったとか。
言葉より行動を重視しましょう。
■ 母性が強く許してしまう
困っていると助けてあげたいという優しい心は素晴らしいと思います。
しかし、困っている原因が自業自得のケースでも同情して助けてしまうのはどうなんでしょうか。相談に来られた方の中に、会社のお金を横領して解雇された男性にお金を貸してしまった女性がいました(付き合ってもいない)。
男性は困っていたのかもしれませんが、それは自業自得なこと。
しかし、その女性は母性が強く「かわいそう」という感情が勝ってしまったのでしょう。
これではダメンズの思うつぼです。
■ 優しくされると罪悪感を感じる
ダメンズを引き寄せる女性はなんだかんだ言ってダメンズといる方が居心地がいいというおかしな体質になってしまっている場合が多いです。
その体質を変えないとまともな男性と出会ってもうまくいきません。
ダメンズを渡り歩いていた女性は非常に卑屈になっていることが多いです。
たとえば、男性からプレゼントをもらっても喜ぶより先に「私なんかに悪いな」「お返ししなきゃ」と思ってしまいます。
男性もあなたに喜んでほしくてプレゼントしているので、素直に喜ぶほうが相手のためにもなりますよ。
大事にされたいなら今回紹介したポイントを意識して、ダメンズを寄せ付けないようにしましょう。
(菊乃/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)