初対面こそ要注意!使うとイメージダウンさせてしまう「会話中の言葉」4つ
恋愛において、「初対面」というのは今後を左右しかねない大切な場面。
はじめにいい印象を与えておけばおくほど、恋愛に発展する可能性は高まるでしょう。
逆に、悪い印象を持たれてしまうと、恋愛関係にはなかなかいたらない場合も。
そんな第一印象を左右するのが「会話中」の振る舞いです。
そこで今回は、「初対面で使わないほうがいい言葉」についてご紹介します。
ついつい使ってしまっていないか、ぜひチェックしてみてくださいね。
■ 否定的に取られる「でも」に要注意
「初対面の女の子と話す機会があり、ハキハキ喋る頭の良さそうな子でした。しかし、僕の意見をすぐに否定するんです。
僕が何か言うと『でもそれは』って感じで、会話をする気が失せました」(25歳男性/飲料)
自分の考えや気持ちを伝えるうえで、「でも」を使うことってありますよね。
でも、この「でも」……使いすぎはNGなんです。
というのも、言っている側にはそんなつもりがなくても、相手は「否定されている」と感じるワードだからです。
とくに、お互いのことをよく知らない初対面の場合は要注意。
全く使わないのは難しいかと思いますので、「でも」以上に相手への同調や共感のワードを会話中に散りばめてあげてくださいね。
■ 悪口への入り口になりやすい「あの人」
「あの人」というワードは、その場でなんとなく使ってしまいがちでしょう。
たとえば、「あれ」「それ」のような指示語感覚で。
「職場の飲み会に参加したときに、ほとんど話したことがない女子社員が隣に座っていました。
会話が耳に入ってきて、『あの人が……』と、同僚の悪口を言っていて一気に印象が悪くなりました」(29歳男性/デザイン)
「あの人は〜〜」と悪口を言ってしまうのはもちろん良くないこと。
しかし、たとえ悪口じゃなかったとしても、悪口を言っているように聞こえさせてしまうのが「あの人」というワード。
口が悪い印象を与えるだけでなく、「自分のことも裏ではこんなふうに話されているのではないか?」と心配させてしまうかも。
悪口を言う人に対して、いい印象を抱く人はいません。
こういった勘違いされやすいフレーズを使うのは、とくに初対面のときなどは避けるのが無難でしょう。■ 「男友だち」は連発しないで
「男友だちが多い女性は、ちょっと引いてしまいます。会話で『男友だちが』みたいな言葉が出てくると警戒します。
何人もいるようだと、チャラい子なのかな……とまで思っちゃいますね」(26歳男性/介護)
「男友だち」と言われても、どういう関係の友だちかは判断できません。
もちろん何の気もない、単なる友達、というケースもあるでしょう。
しかし、会話のなかでたくさん出てきてしまうと、ざっくりと「この子は、たくさんの男に囲まれているんだな」という印象を与えてしまいます。
初対面の場ではあまり話題にしないのが無難です。
■ 「かわいい」の使い過ぎにはご注意
ついつい使ってしまいがちですが、その対象や回数には気をつけたほうがいいでしょう。
「飲み会でタイプの子が隣に座りました。すると、俺の服を見て『可愛い』と褒めてくれたんです。
それは嬉しいんですけど、料理に対しても『可愛い』と言っていて。なんか冷めました」(31歳男性/スポーツジム)
このようにそんなところにも?と感じてしまうところまで使ってしまうのは、語彙力がないな……という印象を与えてしまうかも。
かなり若い女性が「かわいい」という言葉を連呼するのはまだ許されますが、ある程度年齢を重ねるともう少し語彙力が欲しいところでしょう。
語彙力のなさは薄っぺらい印象を与えてしまいます。
褒められれば誰でも嬉しいはずなので、褒め言葉のバリエーションを増やす努力をしましょう。
■ どんな言葉も使い方次第
初対面での印象は、しばらく尾を引きます。
恋愛につなげたい相手ならば、一層、その場での発言には気を付けなくてはいけません。
どんな言葉でも適切なタイミングや意味で使えば相手に対して悪い印象をあたえるものではありません。
ただ、それを間違えてしまうと、相手にいい印象を与えることは難しくなってしまいます。
ふだんの会話からなるべく適切な言葉遣いや話し方を意識しておくことで、そういったことはだいぶ避けられるはず!
使うべきではない言葉だけは、頭に入れておきましょう。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
はじめにいい印象を与えておけばおくほど、恋愛に発展する可能性は高まるでしょう。
逆に、悪い印象を持たれてしまうと、恋愛関係にはなかなかいたらない場合も。
そんな第一印象を左右するのが「会話中」の振る舞いです。
そこで今回は、「初対面で使わないほうがいい言葉」についてご紹介します。
ついつい使ってしまっていないか、ぜひチェックしてみてくださいね。
■ 否定的に取られる「でも」に要注意
「初対面の女の子と話す機会があり、ハキハキ喋る頭の良さそうな子でした。しかし、僕の意見をすぐに否定するんです。
僕が何か言うと『でもそれは』って感じで、会話をする気が失せました」(25歳男性/飲料)
自分の考えや気持ちを伝えるうえで、「でも」を使うことってありますよね。
でも、この「でも」……使いすぎはNGなんです。
というのも、言っている側にはそんなつもりがなくても、相手は「否定されている」と感じるワードだからです。
とくに、お互いのことをよく知らない初対面の場合は要注意。
全く使わないのは難しいかと思いますので、「でも」以上に相手への同調や共感のワードを会話中に散りばめてあげてくださいね。
■ 悪口への入り口になりやすい「あの人」
「あの人」というワードは、その場でなんとなく使ってしまいがちでしょう。
たとえば、「あれ」「それ」のような指示語感覚で。
「職場の飲み会に参加したときに、ほとんど話したことがない女子社員が隣に座っていました。
会話が耳に入ってきて、『あの人が……』と、同僚の悪口を言っていて一気に印象が悪くなりました」(29歳男性/デザイン)
「あの人は〜〜」と悪口を言ってしまうのはもちろん良くないこと。
しかし、たとえ悪口じゃなかったとしても、悪口を言っているように聞こえさせてしまうのが「あの人」というワード。
口が悪い印象を与えるだけでなく、「自分のことも裏ではこんなふうに話されているのではないか?」と心配させてしまうかも。
悪口を言う人に対して、いい印象を抱く人はいません。
こういった勘違いされやすいフレーズを使うのは、とくに初対面のときなどは避けるのが無難でしょう。■ 「男友だち」は連発しないで
「男友だちが多い女性は、ちょっと引いてしまいます。会話で『男友だちが』みたいな言葉が出てくると警戒します。
何人もいるようだと、チャラい子なのかな……とまで思っちゃいますね」(26歳男性/介護)
「男友だち」と言われても、どういう関係の友だちかは判断できません。
もちろん何の気もない、単なる友達、というケースもあるでしょう。
しかし、会話のなかでたくさん出てきてしまうと、ざっくりと「この子は、たくさんの男に囲まれているんだな」という印象を与えてしまいます。
初対面の場ではあまり話題にしないのが無難です。
■ 「かわいい」の使い過ぎにはご注意
ついつい使ってしまいがちですが、その対象や回数には気をつけたほうがいいでしょう。
「飲み会でタイプの子が隣に座りました。すると、俺の服を見て『可愛い』と褒めてくれたんです。
それは嬉しいんですけど、料理に対しても『可愛い』と言っていて。なんか冷めました」(31歳男性/スポーツジム)
このようにそんなところにも?と感じてしまうところまで使ってしまうのは、語彙力がないな……という印象を与えてしまうかも。
かなり若い女性が「かわいい」という言葉を連呼するのはまだ許されますが、ある程度年齢を重ねるともう少し語彙力が欲しいところでしょう。
語彙力のなさは薄っぺらい印象を与えてしまいます。
褒められれば誰でも嬉しいはずなので、褒め言葉のバリエーションを増やす努力をしましょう。
■ どんな言葉も使い方次第
初対面での印象は、しばらく尾を引きます。
恋愛につなげたい相手ならば、一層、その場での発言には気を付けなくてはいけません。
どんな言葉でも適切なタイミングや意味で使えば相手に対して悪い印象をあたえるものではありません。
ただ、それを間違えてしまうと、相手にいい印象を与えることは難しくなってしまいます。
ふだんの会話からなるべく適切な言葉遣いや話し方を意識しておくことで、そういったことはだいぶ避けられるはず!
使うべきではない言葉だけは、頭に入れておきましょう。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)