男性が「本命の女性」にしか話さないこと4選

男性はプライドの高い生き物と言われがちですよね。

でも恥ずかしがって普段は言えないことも、気を許した相手になら話してくれることもあるそう。

そこで今回は、男性が「本命の女性」にしか話さないことを4つご紹介します。



■ 自分の弱点や苦手なこと

プライドの高い男性は、自分の苦手なことや欠点を自分から言おうとしないことが多いです。

「俺、じつはこれは出来ないんだ」「こういう性格だから、うまくいかないことがあるんだ」というように、自分のマイナスポイントを語ることのできる相手は少ないのです。

自分の欠点や、恥だと思っている部分を言ってくれるのは相当信頼されている証拠。

こちらから相手の欠点を指摘したときに素直に聞き入れてくれるのも同じですね。

■ 子どもの頃の話

小さい頃の話には、両親や兄妹も登場しますね。

心を許した相手にしか家族の話はしないもの。

小さい頃の話は、自分のことをもっと知ってほしい、自分の根本をわかってほしいというサインです。

女性側からすると、相手の過去の話を嫌がらずに聞けるかどうかが相手のことを本当に好きになれるか、の判断基準になります。

■ 相手の良くないところを指摘できる

これは言われてムカっ！とすることもありますが、ちゃんと面と向かって相手の欠点を言う人って少ないと思います。

相手に欠点を直してほしい、と真剣に思っているから言うわけで。

ポイントは悪口を言うのではなく、相手のことを真剣に考えて言ってくれるかどうか。

単に毒舌な人もいますから。

もちろんケンカになることもしょっちゅうで、別れにつながる大ゲンカになることもあります。

でも、自分のことをちゃんと見てくれているのだな、とプラスに捉えることもできなくはないですね。

■ 過去の恋愛を話してくれる

男性は元カレと比較されることをとにかく嫌うので、女性の過去の恋愛話を聞きたがらないですよね。

でも、頭にくると思うかもしれませんが、なぜか男性は元カノの話をしてくることも……。

こいつには過去の話をしても嫌がられない、自分の過去を受け入れてくれる、と思っているがゆえの甘えなのでしょう。付き合いたての頃はどんなカップルもうわべの話しかしないと思いますが、彼とどこまで深い部分を共有できるかが長く続くかのポイント。

本当に好きな相手と言うのは、聞きたくないことでも素直に聞ける相手なのかもしれませ。

（ハラ マキ／ライター）

（愛カツ編集部）

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