当てはまる人いない？「根はいい子でも理解されにくい女子」チェックリスト

決して性格は悪くないのに、なぜか誤解されやすい……そんな女性はいませんか？

「いつか本当の自分を理解してくれる男性が現れるはず！」と思っていても、自分の魅せかたが悪いとチャンスを逃してしまいがち。

そこで今回は、「根はいい子なのに理解されにくい女子」を5つご紹介します。

自分が当てはまっていないか、チェックしてみてくださいね。



■ 1.言葉づかいが悪い

言葉づかいが悪いと、どうしても怖い人に思われがち。

初対面から恋愛対象外にされやすいので、根は優しかったとしても理解してもらうのが難しくなります。

「お前」「ウゼェ」「キモい」などなど……。乱暴な言葉づかいは一旦改めて。

男性が安心できる話しかたを心掛けましょう。

■ 2.意地っぱりですぐに謝れない

心の中では「悪いことしたな」と思っているのに、すぐに謝れない人も要注意。

「でも～」「○○くんだって悪かったじゃん！」と反論したり、「今度から気をつければいいんでしょ」などと嫌味を言ったりしてしまうと、関係は悪化しがちです。

後悔して自己嫌悪に陥っても、あとの祭りになってしまいます。

言い訳をするのではなく、悪いと思ったらその場で謝りましょうね。

■ 3.すべて男性任せにしてしまう

彼に合わせるために、よかれと思って男性任せにしてしまう人もいるはず。

でも毎回丸投げすると、「面倒なことはすべて押し付ける子なんだな」と思われる可能性があります。

彼女を喜ばせなきゃと、プレッシャーを感じることもあるでしょう。

食べたいものをきちんと伝えたり、「次は私がデートプランを考えるね」などと一言付け加えたりすることで、彼の負担も減りますよ。

■ 4.生活や異性関係など、だらしなさが目立つ

見た目はかわいくてもだらしなさが垣間見えると、恋愛対象にはなりにくいです。

たとえば平気で「お風呂は3日入らない」と公言するとか、バッグやポーチの中身がグチャグチャとか……。

その子自体はいい子でも、悪いインパクトが強すぎて、いつまでも記憶に残ってしまうようです。

同様に異性関係にだらしない子も受け入れられないもの。外見ばかり磨くのではなく、内面から改善することが大切でしょう。

■ 5.無意識に余計な一言を口走ってしまう

あとは無意識に余計な一言を口走って、相手を傷つけてしまうパターンもあります。

たとえば男性と食事に来た際、「ここ元カレと来たことある！」と口走ってしまうとか……。

自分に悪気がなかったとしても、男性からしたらあまりいい気はしないでしょう。

嘘をつけとは言いませんが、黙っておくのもコミュニケーションの一環です。まずは相手の気持ちを考えることが大切ですね。

■ なるべく誤解を減らそう！

いざというときは思いやりがある人でも、上記のような行動をとってしまうと敬遠されがち。

誤解されやすい部分は自ら改善しないと、恋愛もプラスの方向には行きづらいです。

本当の自分を知ってもらうためにも、あえて好印象な振る舞いを意識してもよさそうですね。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）

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