男性がげんなりする女性の特徴のひとつに、「詮索する女性」があります。
ひとくちに詮索といっても、彼のプライベートを根掘り葉掘り聞いたり、携帯を盗み見しなければ大丈夫ということではありません。
男性は、普段の話し方や仕草から「この子は詮索するのが好きなのかもしれない」と見極めているよう。
そこで今回は、男性が嫌がる「詮索する女性」の言動を3つご紹介します。
■ 怪しくても泳がせる
根掘り葉掘り質問をぶつけられるのもいい気分ではないけれど、過去の発言をしっかり覚えていて「あのときはこう言ってたよね」と事実を導こうとするのも怖いようです。
たとえば彼が「水曜日はダメなんだ」と言っただけで、「水曜日はノー残業だよね。あとフットサルもない日だよね。飲み会?」のように、なにげない発言をつなげて彼の行動を割り出そうとする人がいますが、やられる方はたまったものではありません。
なんの気なしに話したことにその場ではツッコミを入れず、あとから逃げ場をふさぐようなやり方で行動を特定するのは「記憶力すごいな」より「執念深くて怖い」と思われるでしょう。
「俺、泳がされてる?」と彼が不快になる可能性も。