ずっと一緒に…「安定して付き合っていけるカップル」の特徴

好きな人との相性は気になるもの。

たとえ両思いでも、「この恋はうまくいくのかな」と、不安になってしまうこともあるでしょう。

しかし、気になる彼との関係性に自信が持てれば、交際も前向きに考えらるようになるはず。

そこで今回は、安定して付き合っていけるカップルの特徴についてご紹介します。



■ 相手の意見を尊重できる

性格が似ていて相性抜群なカップルもいますが、相性がよく見えるカップルのなかには、初めから息がピッタリ合っていたわけではない場合もあります。

なので、いまは好きな相手とそこまで相性がいいと感じていなくても、落ち込むことはありません。

意識することによって、相性はいくらでも好転させることはできるでしょう。

たとえば、相手がどんな趣味で、そんなものに興味があるのかなど、それを把握して尊重してあげることができたら、それだけ相手の世界に溶け込めている証拠。

それはお互いにとって居心地の良さを感じることでもあり、関係性もうまくいきやすいはずです。

■ 自然体でいられる

恋をしていると、相手からの連絡が恋しくなったり、もっとたくさん話したい気持ちが募るものです。

そんなときに、自分の気持ちを素直に相手に伝えられる関係は、お互いの気持ちにすれ違いが生じることも少なく、カップルとしてもうまくいくかもしれません。

もちろん、なかなか素直に自分の気持ちを出せないときもあるでしょう。

そうしたときは、「素直に自分の気持ちを出せない」ことを、言葉にして相手に伝えるだけでもいいかもしれません。

お互いに思っていることを言えたり、自然体でいられるようになれば、ふたりでいる時間が心地よいものになっていくでしょう。

■ 共通点が多い

たとえば出身地や兄弟構成など、物理的な共通点が多いと、相手に運命を感じることもあるでしょう。

もし物理的な共通点がないなら、ちょっとしたことでもいいので、共通点と結びつけてしまうのもいいと思います。

たとえば、好きな映画や食べ物など、どんな小さなことでも、意識してふたりの共通点をつくることは大切です。

そうすれば、お互いに興味関心度が高まり、「この人しかいない」と、相手への特別感が増していくでしょう。■ 相性は意識次第で変えられる

付き合う前からあれこれと考えて、うまくいかないと決めつめてしまうのはよくありません。

たとえ相性の悪さを感じていても、相手に歩み寄ることでカバーできることもあるはず。

相手の考えを尊重して、一緒にいる時間を楽しみながら、良好な関係を築いていきましょう。

（柚木深つばさ／ライター）

（愛カツ編集部）

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