「お姉さん」のつもりが…?オバサン認定される言動とは
男性から絶対言われたくないワードのひとつが「オバサン」。
いくつからオバサンと呼ばれてしまうんだろう、とびくびくする女性も多いですが、男性も年齢だけで「オバサン」と思っているわけではないようです。
「お姉さん」と「オバサン」を分けるのは、こんな言動にあるのかもしれません。
■ 上から目線の態度
「こちらが年下というだけで、やたら偉そうにする人っていますよね。
呼び捨てにしたり、指図したり、『そんなことも知らないの?』と揚げ足を取ってきたり。
そういうことをしない女性に優しくしているのを見ると『年齢で差別!』と騒いでくるのがまたオバサンっぽいです。
年齢関係なく、意地悪な人は女性として見られないだけなのですが……」(33歳男性/設計)
年下男子からは「年下というだけでバカにしてくる」という態度は大不評!
攻撃的な行動や言動に限らず「教えてあげる」「奢ってあげる」などの「○○してあげる」という押し付けがましさも嫌われます。
年齢を引け目に思うあまり、年下男子にツンデレ的に接してしまう人もいますが「デレ」の部分はほぼ伝わっていないと思ったほうがよいでしょう。
■ やたらと声が大きい
「女性どうしで集まって大きな声で『ウケるー!』とか騒いでいる人は、苦手です。
声が大きいから話の内容がわかってしまうことも多いし……下品だし見苦しいです」(30歳男性/営業)
「オバサン=恥じらいがない」と定義する男性も多いものです。
単に年齢だけを聞いて「オバサンじゃん」と判断しているとは限りません。
声が大きく、周りの空気を読まずに群れる女性は「井戸端会議をしているオバサン」のように見えてしまい、反射的に敬遠したくなるのだそう。
■ メイクが古い
「だいぶ年上だと思っていた女性と、実は3歳しか違わないことが発覚したんです。
よく見ると肌は若いのですが、ファンデーションが厚塗りだし眉毛も上がってて、アイラインが濃いんです。
今どきの女性のメイクじゃないなと思ってしまって。とくに眉毛は母と同じでした……」(25歳男性/アパレル)
メイクを変えても気づかないけれど「顔全体がなんか古い」ということには敏感に気付く男性が多いようです。
きちんと今時のメイク方法を仕入れ、アップデートするようにしましょう。
■ 若い女性に敵対心を持つ
「自分より若くてかわいい女性のことを『ああいう女には気をつけなよ』と中傷したり、その子にだけお土産を配ってあげなかったりする先輩がいます。
その余裕のなさに『オバサンっぽいな』と思って引いてしまいました……」(24歳男性/経理)
たまに若い女子に過剰に敵対心を持つ女性がいますが「余裕がなくて変にガツガツしてる」とむしろ自分の評価を下げる結果になります。
また、若いコに敵対心を見せることで、自分はもう若くない、と周囲にアピールしてしまうことにもつながります。
■ 若作りをしすぎている
「若くきれいに見られたい気持ちはわかりますが、30歳を過ぎているのに新入社員の女子と同じテイストの服とだか、前髪パッツン、まんまるチークのような格好は、かなり似合う雰囲気の女性でないと無理があると思います。
同じメイクやファッションをして若い女性と並べば、かえって差がついてオバサンぽく見えてしまいますよね」(26歳男性/販売)
若作りが結果的に「もう若くない」ことを際立たせてしまうこともあります。
まつエクがバサバサ、大きすぎるカラコンなど、メイクの盛りすぎも「イタいオバサンっぽい」と不評です。
「若い子が好き」ではなく「年相応のきれいな人が好き」という人も多いです。
今の自分を引き立たせるスタイルを追求してみましょう。
■ 自然な魅力をアピールして!
「どうせ男性はみんな若い子が好きなんでしょ」と、妙に悲観的になっていませんか?
そんな態度が形をかえて、オバサンのような言動のもとになっていることも。
男性の評価を気にしすぎず、年相応に美しくあろうとする心が、オバサン化を防いでくれるのかもしれません。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
いくつからオバサンと呼ばれてしまうんだろう、とびくびくする女性も多いですが、男性も年齢だけで「オバサン」と思っているわけではないようです。
「お姉さん」と「オバサン」を分けるのは、こんな言動にあるのかもしれません。
■ 上から目線の態度
「こちらが年下というだけで、やたら偉そうにする人っていますよね。
呼び捨てにしたり、指図したり、『そんなことも知らないの?』と揚げ足を取ってきたり。
そういうことをしない女性に優しくしているのを見ると『年齢で差別!』と騒いでくるのがまたオバサンっぽいです。
年齢関係なく、意地悪な人は女性として見られないだけなのですが……」(33歳男性/設計)
年下男子からは「年下というだけでバカにしてくる」という態度は大不評!
攻撃的な行動や言動に限らず「教えてあげる」「奢ってあげる」などの「○○してあげる」という押し付けがましさも嫌われます。
年齢を引け目に思うあまり、年下男子にツンデレ的に接してしまう人もいますが「デレ」の部分はほぼ伝わっていないと思ったほうがよいでしょう。
■ やたらと声が大きい
「女性どうしで集まって大きな声で『ウケるー!』とか騒いでいる人は、苦手です。
声が大きいから話の内容がわかってしまうことも多いし……下品だし見苦しいです」(30歳男性/営業)
「オバサン=恥じらいがない」と定義する男性も多いものです。
単に年齢だけを聞いて「オバサンじゃん」と判断しているとは限りません。
声が大きく、周りの空気を読まずに群れる女性は「井戸端会議をしているオバサン」のように見えてしまい、反射的に敬遠したくなるのだそう。
■ メイクが古い
「だいぶ年上だと思っていた女性と、実は3歳しか違わないことが発覚したんです。
よく見ると肌は若いのですが、ファンデーションが厚塗りだし眉毛も上がってて、アイラインが濃いんです。
今どきの女性のメイクじゃないなと思ってしまって。とくに眉毛は母と同じでした……」(25歳男性/アパレル)
メイクを変えても気づかないけれど「顔全体がなんか古い」ということには敏感に気付く男性が多いようです。
とくに、キツい角度の眉や、多色使いの目元、マットすぎる肌、真っ黒なはね上げアイラインは「母親と同じメイク」という恐ろしいコメントが。
きちんと今時のメイク方法を仕入れ、アップデートするようにしましょう。
■ 若い女性に敵対心を持つ
「自分より若くてかわいい女性のことを『ああいう女には気をつけなよ』と中傷したり、その子にだけお土産を配ってあげなかったりする先輩がいます。
その余裕のなさに『オバサンっぽいな』と思って引いてしまいました……」(24歳男性/経理)
たまに若い女子に過剰に敵対心を持つ女性がいますが「余裕がなくて変にガツガツしてる」とむしろ自分の評価を下げる結果になります。
また、若いコに敵対心を見せることで、自分はもう若くない、と周囲にアピールしてしまうことにもつながります。
■ 若作りをしすぎている
「若くきれいに見られたい気持ちはわかりますが、30歳を過ぎているのに新入社員の女子と同じテイストの服とだか、前髪パッツン、まんまるチークのような格好は、かなり似合う雰囲気の女性でないと無理があると思います。
同じメイクやファッションをして若い女性と並べば、かえって差がついてオバサンぽく見えてしまいますよね」(26歳男性/販売)
若作りが結果的に「もう若くない」ことを際立たせてしまうこともあります。
まつエクがバサバサ、大きすぎるカラコンなど、メイクの盛りすぎも「イタいオバサンっぽい」と不評です。
「若い子が好き」ではなく「年相応のきれいな人が好き」という人も多いです。
今の自分を引き立たせるスタイルを追求してみましょう。
■ 自然な魅力をアピールして!
「どうせ男性はみんな若い子が好きなんでしょ」と、妙に悲観的になっていませんか?
そんな態度が形をかえて、オバサンのような言動のもとになっていることも。
男性の評価を気にしすぎず、年相応に美しくあろうとする心が、オバサン化を防いでくれるのかもしれません。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)