応援される二人に！職場恋愛をするときの暗黙ルール3つ

社内恋愛のカップルは、応援したくなるような微笑ましいカップルと、少し鼻につくカップルの2つに分類することができるでしょう。

同じ職場にカップルがいると、周りはなにかと気を遣う必要があるため、二人のことを負担に思ってしまう人も少なくないかも。

でも、もし自分たちがお付き合いするのなら、周りに応援される二人でいたいですよね。

そこで今回は、職場恋愛をするときの暗黙ルールを3つご紹介します。

今社内恋愛をしている人は、鼻につくカップルにならないように、ぜひ参考にしてみてくださいね。



■ 自ら二人の話はしない

二人の話は、聞かれたら話す程度にしましょう。

自分からベラベラ話すのはNGです。

彼も勝手にプライベートの話をされるのは良く思わないでしょう。

あなたが恋愛相談のつもりで喋った内容があっという間に社内の噂になってしまう可能性もあります。

また、話す相手によってはそれが彼の評価に直結してしまいますので、内容にはくれぐれも気を付けましょう。

■ プライベートなことを持ち込まない

これは基本中の基本でしょう。

ケンカをしている為に、お互いが険悪なムードを醸し出していたり、仕事中我慢出来ずいきなり泣き出してしまったり等、周りが気を使わざるを得ない状況にさせることは絶対にNGです。

また逆になにかとイチャイチャしたりするのも同様です。

職場とプライベートの切り替えがしっかり出来ないのは社会人として致命的です。

■ 一緒に休みを取るときは配慮する

旅行などで長期休暇を取る際は必ず状況を判断し、極力周りに負担をかけない時期を選びましょう。

皆が有給を使いたい時期になにも考えず、二人でバカンスに出掛けたりすると周りの反感を買う大きな要因になってしまいます。

「休みを取ろうと思うのですが皆さんの予定はどうですか？」と一言、声をかけるだけで随分と印象は変わるものですよ。

■ 周りの人に応援される二人を目指して

周りが笑顔で見守ってくれているからと言って油断すると、すぐに鼻につくカップルに属してしまいます。

注意してくれる人は、ほとんどいませんよ！

二人でしっかりと線を引いて、爽やかカップルを目指しましょう。（斎藤奈々子／ライター）

（愛カツ編集部）

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