男性が「女心ってむずかしいな…」と感じた瞬間4つ

気になっている男性や彼氏に対して、「なんで女心を分かってくれないの！」と感じたことってありませんか。

多くの男性にとって、女心を察するのは非常に難しいこと。「理解したい」という気持ちはありますが、それでも全部は分からないというのが男性の本音でしょう。

そんな今回は、男性が「女心ってむずかしいな…」と感じた瞬間を4つ紹介します。



■ 「かわいさ」について質問したとき

「女子って『これかわいくない？』って頻繁に呟く生き物だと思うんですけど、あれは理解できないですね。どう見てもかわいくないものにまで『かわいい』っていうじゃないですか。

あるとき、『これのどこがかわいいの？』って言ったら不機嫌になっちゃったことがあります」（19歳男性／学生）

男性には女性が言う「かわいい」の意味がいまひとつ分からない傾向があります。

基本的に「かわいい」という発言には「うん、かわいいね」でいいのですよね。しかし、男性には理解できない部分があることも忘れずに。

■ プレゼントしたのにすねられたとき

「彼女の誕生日に、一ヶ月前から悩んで似合いそうなアクセサリーをプレゼントしたんですよね。そしたら、『ありがとう』って言いながらすねちゃったんですよね。彼女のことを思って選んだのですが、何がいけなかったのかいまでも分かりません」（24歳男性／営業）

女性は、欲しいプレゼントがあるとき「買ってアピール」をしますが、男性は気づけないことがあります。

欲しいものとは別のものをプレゼントされると、やっぱりガッカリしますよね。

鈍感な男性には、はっきりと伝えてあげた方がよさそうです。

■ 「どっちがいい？」に答えたとき

「『どっちがいい？』とか『どの髪型が似合うかな？』という質問はやめてもらいたい。『どっちも似合うよ』はNGだし。『分かんない』も許されない。ちゃんと答えても『ええー……』とか言われるし、どうすればいいの？」（27歳男性／営業）

男性にとっては難問の「どっちがいい？」という二択。

彼女の好みを理解していれば答えられるわけですから、女性からすれば好みの方を当ててもらいたいですよね。

男性にはその気持ちが分からないようです。

■ 彼女に同調したとき
「彼女から『ちょっと太っちゃった』って言われたことがあるんですけど、『ホントだ』って答えたらめっちゃキレられたことがあります。自分で言ったんじゃん。否定してほしいなら、先に言ってよ。」（24歳男性／広報）

女性が体型や肌荒れのことを自ら口にしたときは、「そんなことないよ」と言ってもらいたいんですよね。

「かわいいよ」って慰めてもらいたいのに、「ホントだ」は傷つきます。

これも男性には理解できない女心のようです。

■ 時には直接伝えて

男性が理解できないと思った女心を紹介しました。

男性と女性とでは、コミュニケーションの仕方が根本的に異なるのでしょう。

それゆえに起こってしまうすれ違いなのかもしれません。

ですのであまり察してもらうことを期待しすぎず、時には直接伝えることも検討してみてください。

（草薙つむぐ／ライター）

（愛カツ編集部）

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