できれば円満に…。できるだけ傷つけずに、彼氏と別れる方法3つ

彼氏と付き合っている時間はたしかに楽しいけれど、ふと考えると将来が見えない、結婚はできそうにない……。

一度こんな気持ちになってしまうとどんどん気持ちが冷めていき、別れが頭をよぎるでしょう。

でもケンカ別れはしたくなくて、できれば円満に別れたい。

そう考えているあなたに、今回は「できるだけ傷つけずに、彼氏と別れる方法」を紹介します。



■ 冷めていることを伝える

「うーん、なんか結婚とかあんまりいまは考えられないや」と、自分の将来にアナタがいないかもかもしれない雰囲気を伝えていきます。

家庭的なこともやらない、子どももまだいらない、と言うなど未来に向けて希望をもたせないことが重要でしょう。

少し嫌われることも覚悟で、彼に気持ちを伝えていきます。

そうすると彼氏も、「この子との未来は考えられないんだなあ……」と考えを整理して納得してくれるかもしれません。

■ 連絡や会う頻度を減らしていく

最初からいきなり断ち切るのではなく、ずっとLINEしていたのをゆっくり減らしていくのもポイントでしょう。

必要な連絡しか取らないようにしていってください。そして、デートの時間を仕事や友達と会う時間に移行していきましょう。

「最近冷たくない？どうかした？」と言われたら、「ゴメンね。ちょっと友達の悩み相談受けてて、連絡できてなかったよ」という形で、友達や仕事などの理由をつけてフェードアウトしていくのです。

■ 「私のために別れて」と言う

ちゃんと別れを言いたいときは、彼氏のことでもなく、お互いのことでもなく、自分のために別れてほしいということを伝えましょう。

ここが嫌だから、と彼のことを理由にすると、「じゃあ〇〇を直す」とか「こうすればまだ付き合えるでしょ」とか言い返され、結局お別れできない可能性もあります。

本当に別れたいなら思い切って、「もっと仕事がしたいから、私のために別れてほしい」と強く言うべきです。

相手はアナタのことがまだ好きなのです。気持ちが戻る可能性がないことを示すように、心を鬼にして、告げたほうがお互いのためかもしれません。

また、別れたあとは不必要な連絡を取らないように。変な期待を持たせたりしたら、二度も三度も相手を傷つけることになりますよ。

■ お互いの幸せを願えるように…

少しずつ彼氏との距離を離し、傷を最小限にして別れる方向に持っていきましょう。

お互いの幸せを願えるように、お別れできるといいですよね。

（若林あんじゅ／ライター）

（愛カツ編集部）

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