もう帰っていい？「話してもつまらない女性」の特徴5つ

話が面白い異性を嫌いになることって、あまりないですよね。

容姿が整っているわけではなくても、話が面白くて盛り上がる相手なら、恋愛対象として考える人もいるはずです。

でも、話を盛り上げるにはある程度のセンスが必要ですし、共有して楽しめるネタを仕入れる努力も必要でしょう。

少し面倒くさいかもしれませんが、逆に楽しくない会話をする人の特徴を知って、それをマネしないようにすればいいのです。

そこで今回は、「話してもつまらない女性」の特徴を5つご紹介します。



■ 語尾を伸ばして話す

よく幼稚園や保育園の先生が子どもたちの注意を引く際に、普段よりも大きな声で、気持ちゆっくりと喋ることってありますよね。

あれは、あのぐらいの年齢の子どもたちの注意を引くには有効な話し方です。

ところがまったく同じ理由で、男性の気を引くために語尾を伸ばして、ゆっくり喋る女性がたまにいます。

悪いことは言いません、語尾を伸ばすだけで男性は聞いてて結構イライラするようなので、やめておきましょう。

■ オチがない話をダラダラする

ものごとには起承転結がありますが、話が上手い人は、会話にもこれを適用しているよう。

緩急のある楽しい話を出来る人って、大体この仕組みを理解して喋っています。

でも、話がつまらない人って、話が常に平坦でどこで着地するつもりなのか分からない、ダラダラしたペースで喋りがち。

そのうえオチもなく、あってもくだらないという場合、もう異性の心中は非常に荒れ狂ってしまうことでしょう。

■ 相槌ができない

会話をテンポ良く進めるためには、聞き手の相槌も結構大事です。

それなのにその相槌をせず、ただただぼんやり話を聞いているだけの人、割といます。

こういう人に対して、話し手は大抵「この人、ちゃんと話聞いてるのかな？」と心配になってしまいます。

せめて相槌ぐらいは適切なタイミングでするべきですね。

■ そもそも会話の引き出しが少ない

最悪なのがこれ。

常に話の引き出しが少なく、1つか2つのジャンル、それも自分本位なテーマでしか会話することができない人ですね。

単純にこういう人は、すぐに底が知れてしまうというか、何度か会うだけで飽きられてしまいがち。そしてこの手の人って、なぜかその他の話のつまらない人に見られる特徴を兼ね備えているものです。

話題が少なく、語尾を伸ばし、相槌も打たない、こういうタイプですね。

これはもう異性うんぬんというより、誰からも愛されない会話のスタイルでしょう。

■ リアクションが薄い

喜怒哀楽を表現しながら会話をするということが苦手な女性もいますね。

せっかく面白い話をしていても、その間ずっと無表情だったら、盛り上がるネタでも相手はイマイチ盛り上がれません。

面白い話をしているときは、自分から笑顔になって相手の笑顔を引き出す。

これはテクニックというよりも、コミュニケーション方法の初歩ですよね。

■ 5つのNGをマネしなければOK！

ということで、今回は5つのつまらない話をする人のポイントを挙げてみました。

どれか1つを満たしているだけで、周囲の心象が悪くなってしまうので、くれぐれもこういう話し方をしないように注意しておきましょう！

大前提として、会話が異様につまらない人と長年付き合いたいと思う男性はかなり少ないものです。

円滑なコミュニケーション方法としての会話をおろそかにすると、後悔することになりかねません。

（松本ミゾレ／ライター）

（愛カツ編集部）

●会話中に幻滅される……NG言動とは？

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