仲よしなのに？男性から「女の子扱い」されない女性の特徴4つ

男友達ができて楽しく話すことはできるけど、いつもそれ以上の関係にはなれないといった悩みを抱えている女性がいるかもしれません。

どれだけ仲がよくても、「女性」として見てもらえないと恋愛関係へと発展させるのは難しいでしょう。

そこで今回は「男性から『女の子扱い』されない女性の特徴」を紹介します。



■ 恋愛相手としては大変そう

友達同士であれば、時には恋愛話で盛り上がることもあるでしょう。

そういったときに過去の恋愛の話を聞いて、「なんかめんどくさそうな子だな」と感じた女性のことは、男性は恋愛対象としては見られない傾向があります。

束縛が激しかったり彼氏に依存しやすかったりするようなタイプの女性だと、男性は引いてしまうし、「彼女にはしたくないかな……」と思うはず。

ちょっとした恋愛話のなかであっても、あまり自分がマイナスになるような話はしすぎないようにしましょう。

そうでないと、友達としてはよくても恋愛相手としては拒絶されてしまうかもしれませんよ。

■ 彼を「男」として接していない

自分のことを「男」として見ていない女性のことは、男性も「女」としてはなかなか見られないものです。

男性は鈍感でもあるので、時には頼ってみたりちゃんと立ててあげたり、多少は好意を見せないとあなたのことをまったく意識してくれないままになるかもしれません。

また上から目線で意見をしたり頭ごなしに否定をしたりすると、男のプライドを激しく傷つけることになります。

そういった男としての存在価値を踏みにじるような行為をしてくる女性のことも、男性は「女」としては扱ってくれないはずですよ。

■ 仲よくなりすぎている

気になっている男性がいたら、まずは距離を縮めることがなによりも大事。

とはいえ、近づきすぎて仲よくなりすぎてしまうと、今度はその関係性から抜け出すことが難しくなったりもします。

友達として欠くことのできない大事な存在になったら、「失いたくない」とか「いまの関係を壊したくない」という気持ちも強くなるので、友達という一線を越えようとは思わなくなるかも。

仲よくなりすぎてしまう前に、ある程度は異性として意識させたり、好意を感じさせるようにしないと、恋愛に発展させにくくなるでしょう。■ お笑い要員になっている

いつでもノリがよくて「お笑い要員」のような女性は一緒にいると楽しい相手ではありますが、男性はなかなか「女」としては見ることができません。

もはや男友達のような感覚になってしまうので、恋愛対象として意識はしにくいかも。

また、自虐ネタや激しい下ネタなども平気で口にするような女性だと、さらにその傾向は強くなっていきます。

そもそも男性は彼女にしたい女性に対して、「おもしろさ」をあまり求めてはいないもの。

盛り上げようとしてお笑いに走りすぎると、恋人候補からは外されてしまうかもしれません。

■ 「女」を意識させて

いくら親密な関係になっても、女性として見てもらえなかったら、男性の中に恋心は芽生えないでしょう。

「女」を意識させることは、常に考えておく必要があるかもしれませんね。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）

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