男性に聞いた!「別れたくなってしまった」彼女の二面性
お付き合いの経験は何度もあるのに、なぜかフラれてしまうことが多く、長続きせず悩んでいる……という人はいませんか?
そんな女性は、もしかしたらお付き合いした男性が「別れたい」と思ってしまうような行動パターンを繰り返しているのかもしれません。
今回はとくに、男性がお付き合いしていて別れたくなってしまったという「彼女の二面性」について、インタビューで詳しくお話を聞いてみました。
■ 気に入らないとキレる
「普段は明るくて良い子なんですけど、気に入らないと怒るを通り越してキレることがたびたびあって。どんどんしんどくなって別れたくなっています。
今じゃなにか言うたびに、またキレないかビクビクしてしまいます」(21歳男性/学生)
気に入らないことがあると感情が爆発してしまい、うまく伝えることができずに「キレる」という表現方法になってしまう人がいます。
これは、相手にとっては恐怖なんですよね。
しかも始末の悪いことに、キレる人の多くは「いつキレるのか、どこでキレるのか分かりづらい」という特徴があるのです。
そのため、一緒にいる人は「またキレられるのでは?」とビクビクするようになり、精神的に疲弊してしまいます。
この彼も、普段は良い子……というギャップに苦しみつつも、だいぶ参って別れたくなっているようです。
■ 他人には冷酷
「元カノは僕や友達とか、自分の周りの人にはすごく優しい子でした。でも、自分と関係ない人にはすごく冷酷なことを知ったんです。
道端で苦しそうにしていたお婆さんに僕が声をかけようとしたとき、『面倒なことになるかもだからほっとけば』と言われたり……。そういうのが積み重なって、別れました」(28歳男性/ドライバー)
このような場合、「優しい子だと思っていたのに、えっ?」と2度見するくらいに衝撃を受けてしまう男性もいるでしょう。
自分には優しいのに、知らない人には驚くほど冷酷というのは、知りたくなかったギャップですよね。
今の世のなか「どうでもいい人のことまで気にしていられない」という、いっぱいいっぱいの状態になりがちなのも分からなくはないですが、あまりにあからさまだと、誰もついて来られないかもしれません。
■ 相手をコントロールしようとする
「おとなしめだった元カノは、控えめで奥ゆかしい女性だというイメージがありました。
僕が彼女の気に入るような行動を取るまで、黙り込んでしまったり、泣いたりして。それだったらはっきり言ってくれる子のほうがまだ楽ですよね」(25歳男性/レジャー施設スタッフ)
相手に言葉で伝えることができず、不機嫌になったり泣いたりすることで、相手の行動をコントロールしようとしたことはありませんか?
女性のなかでは、男性に対してこのような言動を取る人は決して少なくないようです。
いつもではない場合はまだ良いかもしれませんが、こちらの男性の元カノの場合は、いつもこうしたコントロールがすごかったようですので、彼女に会うといつもなんとなく嫌な気持ちになってしまったようです。
おとなしいけれど、「自分の我は絶対に通したい」という彼女の圧を常に感じていたのですね。
■ ギャップ萎えを防ごう!
自分では彼の前で「理想の彼女」でいられているつもりでも、その二面性がバレていて、「別れたい」と思われていたらショックですよね。
こうした二面性は、本人は気付かず無意識でやっていることも多いものです。
「私はそんなことない」と思った人も、これを機に自分自身を振り返ってみてはいかがでしょうか?
(かりん/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
そんな女性は、もしかしたらお付き合いした男性が「別れたい」と思ってしまうような行動パターンを繰り返しているのかもしれません。
今回はとくに、男性がお付き合いしていて別れたくなってしまったという「彼女の二面性」について、インタビューで詳しくお話を聞いてみました。
■ 気に入らないとキレる
「普段は明るくて良い子なんですけど、気に入らないと怒るを通り越してキレることがたびたびあって。どんどんしんどくなって別れたくなっています。
今じゃなにか言うたびに、またキレないかビクビクしてしまいます」(21歳男性/学生)
気に入らないことがあると感情が爆発してしまい、うまく伝えることができずに「キレる」という表現方法になってしまう人がいます。
これは、相手にとっては恐怖なんですよね。
しかも始末の悪いことに、キレる人の多くは「いつキレるのか、どこでキレるのか分かりづらい」という特徴があるのです。
そのため、一緒にいる人は「またキレられるのでは?」とビクビクするようになり、精神的に疲弊してしまいます。
この彼も、普段は良い子……というギャップに苦しみつつも、だいぶ参って別れたくなっているようです。
■ 他人には冷酷
「元カノは僕や友達とか、自分の周りの人にはすごく優しい子でした。でも、自分と関係ない人にはすごく冷酷なことを知ったんです。
道端で苦しそうにしていたお婆さんに僕が声をかけようとしたとき、『面倒なことになるかもだからほっとけば』と言われたり……。そういうのが積み重なって、別れました」(28歳男性/ドライバー)
このような場合、「優しい子だと思っていたのに、えっ?」と2度見するくらいに衝撃を受けてしまう男性もいるでしょう。
自分には優しいのに、知らない人には驚くほど冷酷というのは、知りたくなかったギャップですよね。
今の世のなか「どうでもいい人のことまで気にしていられない」という、いっぱいいっぱいの状態になりがちなのも分からなくはないですが、あまりにあからさまだと、誰もついて来られないかもしれません。
■ 相手をコントロールしようとする
「おとなしめだった元カノは、控えめで奥ゆかしい女性だというイメージがありました。
でも、口には出さなくてもコントロールがすごかったんです。
僕が彼女の気に入るような行動を取るまで、黙り込んでしまったり、泣いたりして。それだったらはっきり言ってくれる子のほうがまだ楽ですよね」(25歳男性/レジャー施設スタッフ)
相手に言葉で伝えることができず、不機嫌になったり泣いたりすることで、相手の行動をコントロールしようとしたことはありませんか?
女性のなかでは、男性に対してこのような言動を取る人は決して少なくないようです。
いつもではない場合はまだ良いかもしれませんが、こちらの男性の元カノの場合は、いつもこうしたコントロールがすごかったようですので、彼女に会うといつもなんとなく嫌な気持ちになってしまったようです。
おとなしいけれど、「自分の我は絶対に通したい」という彼女の圧を常に感じていたのですね。
■ ギャップ萎えを防ごう!
自分では彼の前で「理想の彼女」でいられているつもりでも、その二面性がバレていて、「別れたい」と思われていたらショックですよね。
こうした二面性は、本人は気付かず無意識でやっていることも多いものです。
「私はそんなことない」と思った人も、これを機に自分自身を振り返ってみてはいかがでしょうか?
(かりん/ライター)
(愛カツ編集部)
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