「愛する」のと「愛される」の、幸せ度が高い恋愛はどっち?
好きな人ができたら、とことん愛したい。それとも、たくさん愛されたい。あなたはどちらでしょうか。
「女性は愛するより愛されたほうが幸せになれる」なんて意見を聞いたこともありますが、実際のところはどうなのでしょう。
今回は、『愛する』のと『愛される』の、幸せ度が高い恋愛はどっちなのか。それぞれの視点で紹介します。
■ 愛する方が幸せ
「いつもドキドキしていたい!」とか自分主導で恋愛したいとか、「愛する派」にはアグレッシブな肉食タイプが多いようです。
自分の方が彼を愛していれば彼の悪い点が見えても許せてしまえるし、たとえ彼が振り向いてくれなくても自分が好きならそれで充分というクールな面も持ち合わせています。
ちなみに愛されたい派は「いつか愛されなくなるんじゃ……」と不安になる女性がいるようですが、愛する派はそうした心配がありません。
さらに愛した彼が振り向いてくれたり、自分以上に愛を返してくれたりしたら、そのときに得られる充足感も大きいでしょう。
■ 愛される方が幸せ
彼から愛されていると実感できると安心感が得られて、精神的に穏やかに過ごせるという女性もいます。
自分だけを見てくれているので、彼の浮気の心配も少ないでしょう。
人は愛されていると自分に自信が湧いたり、人に優しくしたりする余裕も生まれます。
「愛されたい派」は、守られて甘えたいタイプが多いのでしょう。
愛し、愛されていると、生きていることすべてが幸せと感じられるのかもしれません。
彼からの愛が途切れてしまわないよう、自分の内面外面どちらも磨こうと思えるような関係が一番ですね。
■ 自分が納得できればどちらでもいい
実際のところ、愛される派と愛する派、どちらがいいのでしょうか。
これについてさまざまな雑誌やリサーチ会社が調査していますが、いずれも「愛される派が幸せになれる」という結果が多いようです。
しかし自分が納得できる結果であれば、どちらでも自信を持って恋愛するべきでしょう。
ちなみに心理専門家の間では、受け身である「愛される派」よりも、積極的な恋愛を求める「愛する派」の方が、恋愛も結婚も円滑に進めるという見解もあります。昨今ではやりがいを持って仕事に打ち込んでいる女性も多く、仕事以外でも積極的になんでもこなせる時代になりました。
そうした背景からか女性の恋愛に関しても、積極的な姿勢が重視されているのかもしれません。
■ 自分の意思で恋愛や結婚を進めて
女性側が愛するとしても愛されるとしても、自分が納得できる愛の形ならばどちらの立場でも幸せは変わりません。
「絶対に相手を愛するべき」「愛されるほうがいいに決まってる!」という先入観に惑わされないように、自分の意思で恋愛や結婚を進めてみてくださいね。
(森山まなみ/ライター)
(愛カツ編集部)
●5つの質問でわかる!気になる彼を追うべき?待つべき?
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
「女性は愛するより愛されたほうが幸せになれる」なんて意見を聞いたこともありますが、実際のところはどうなのでしょう。
今回は、『愛する』のと『愛される』の、幸せ度が高い恋愛はどっちなのか。それぞれの視点で紹介します。
■ 愛する方が幸せ
「いつもドキドキしていたい!」とか自分主導で恋愛したいとか、「愛する派」にはアグレッシブな肉食タイプが多いようです。
自分の方が彼を愛していれば彼の悪い点が見えても許せてしまえるし、たとえ彼が振り向いてくれなくても自分が好きならそれで充分というクールな面も持ち合わせています。
ちなみに愛されたい派は「いつか愛されなくなるんじゃ……」と不安になる女性がいるようですが、愛する派はそうした心配がありません。
さらに愛した彼が振り向いてくれたり、自分以上に愛を返してくれたりしたら、そのときに得られる充足感も大きいでしょう。
■ 愛される方が幸せ
彼から愛されていると実感できると安心感が得られて、精神的に穏やかに過ごせるという女性もいます。
自分だけを見てくれているので、彼の浮気の心配も少ないでしょう。
人は愛されていると自分に自信が湧いたり、人に優しくしたりする余裕も生まれます。
「愛されたい派」は、守られて甘えたいタイプが多いのでしょう。
愛し、愛されていると、生きていることすべてが幸せと感じられるのかもしれません。
彼からの愛が途切れてしまわないよう、自分の内面外面どちらも磨こうと思えるような関係が一番ですね。
■ 自分が納得できればどちらでもいい
実際のところ、愛される派と愛する派、どちらがいいのでしょうか。
これについてさまざまな雑誌やリサーチ会社が調査していますが、いずれも「愛される派が幸せになれる」という結果が多いようです。
しかし自分が納得できる結果であれば、どちらでも自信を持って恋愛するべきでしょう。
ちなみに心理専門家の間では、受け身である「愛される派」よりも、積極的な恋愛を求める「愛する派」の方が、恋愛も結婚も円滑に進めるという見解もあります。昨今ではやりがいを持って仕事に打ち込んでいる女性も多く、仕事以外でも積極的になんでもこなせる時代になりました。
そうした背景からか女性の恋愛に関しても、積極的な姿勢が重視されているのかもしれません。
■ 自分の意思で恋愛や結婚を進めて
女性側が愛するとしても愛されるとしても、自分が納得できる愛の形ならばどちらの立場でも幸せは変わりません。
「絶対に相手を愛するべき」「愛されるほうがいいに決まってる!」という先入観に惑わされないように、自分の意思で恋愛や結婚を進めてみてくださいね。
(森山まなみ/ライター)
(愛カツ編集部)
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