彼氏との付き合いが長くなってくると、「これくらいのことなら、きっと彼も怒らないだろう」という甘えが生まれてきますよね。
しかし、小さな不満がつもりにつもると、どんなに温厚だった彼でも怒りは爆発するはず。
「俺、もう無理だわ……」と別れを切り出されてしまうかもしれません。
そこで今回は、男性が彼女との別れを考える瞬間を3つご紹介します。
■ 1.いつも口先ばかり
「何ヶ月も『就活頑張るね!』と言いつつ、何もしていなかった彼女。
最悪俺に養ってもらえれば良いやというオーラがプンプンしていたので、さすがにキツいと思って別れました」(30歳男性/営業)
最初のうちは大目に見ていた彼も、口先だけで行動力ゼロとなると「いい加減な子だな」と思ってしまいます。
彼女のことを信用できなくなり、「もしかしてこうやって俺にウソをついていることがあるのかも?」と疑うようにもなるでしょう。
交際には信頼関係が不可欠。
言ったことはしっかり実行できるようにしたいものですね。
■ 2.大きな喧嘩が多すぎた
「私が『別れる』と言っても、彼のほうから謝ってくれてヨリを戻していたので、今回も大丈夫だと思っていました。