「あんなに怒っていうことなかったかも」彼への不満を上手に伝える方法
日差しがあたたかくなってきました。お外デートが気持ち良くなってくる季節ですね。私も春めいた気候にウキウキしてきました。
ところで、お付き合い中に抱く彼への不満ってどう対処していますか?交際期間が長くなればなるほど本音をだせるようになり、気安く冗談も口にできるようになりますが、そんな間柄だからこそ日頃の不満を声をあらげて口にしてしまったことはないでしょうか?
怒りをむきだしにすることは絆の深まった証ともいえますが、怒って不満を伝えると相手の心には響かない場合も……。感情的に怒らず彼への不満を伝える方法をご紹介します。
「素直な気持ち」を語尾につけたしてみる
たとえば連絡すると約束していたのに、連絡をくれなかった彼。ずっと待ちわびていた気持ちを伝えたいのに、ついつい「約束したでしょ。なんで電話くれないの?」と怒りながらつっかかってしまった経験はないですか?怒りに満ちた表情と言葉は、彼を引かせてしまうひと言になってしまうことも。
こんなときは不満の後に「声が聞けないと寂しい」「何かあったのかと思って心配した」など、素直な気持ちをつけたしてみてはどうでしょう。
たとえば「なんで電話くれないの?ちょっと寂しかったんだけど」