【実話】営業先のイケメンの正体が残酷だった…!近づくと危険な男性って?
汗のニオイに、洗濯物の生乾きのニオイ……。考えただけでも顔を顰めてしまいそうですね。梅雨から夏にかけては、嫌なニオイが一段と気になります。
社内や電車の中など、誰かのニオイに悩まされた経験はありませんか?他人ならまだしも、会社の上司や同僚のニオイがキツければ、仕事にも影響してしまいそう。
めちゃめちゃクサかった・・・!超絶イケメンなのに残念なクライアント
わたしには、ニオイにまつわる残念なエピソードがあります。
都内の会社に勤めていたある日、女性上司2人と取引先に同行することになりました。クライアントは、ビシッとキマったスーツ姿とまぶしい笑顔が素敵な男性で、B’zのボーカル・稲葉浩志さんのようなイケメンぶり。
ドキドキしていたのもつかの間、商談が始まって5分も経たないうちに、ちょっとした異変に気づきました。「あれ、誰かおならでもしたのかな?」と思うようなきついニオイがしてきたのです。そして上司2人の様子が明らかにおかしい。プロジェクトの説明をしているイケメンクライアントだけが、涼しい顔をしているのです。
そのとき、わたしは気づきました。
ニオイの元凶はクライアントだ、と!彼が着用していたスーツのタバコ臭と彼自身がつけている香水とが混ざって、キョーレツなニオイになっていたのです。