【恋愛が続かない…】男えらびは「涙腺」がすべてです!
気になる相手を誘って参加してみてはいかがでしょう?
最近人気のホームパーティー合コンなら、みんなで泣けるDVDをみてもいいですね。
「彼の性格が好き!」それだけじゃダメな場合も…
まさに“泣きのツボ”の違いで苦い経験をした友だちA子がいます。彼女は男友だちに片思いをしていて、いつも「彼の明るさが大好き!」と言っていました。
ある日、仕事でミスをしたA子。ランチタイムでも、イタリアンレストランで先輩にこってり絞られたそうです。その夜、泣きながらその話をするA子に、彼は言いました。
「そっかあ……ところでその店では、何パスタ食べてたの?」
今、パスタの話って必要!? こっちは辛い体験を共感してほしいだけなんだけど――。大好きだったはずの彼の“明るさ”に、ものすごい違和感を覚えたA子は、以来、彼と恋愛するのは難しいのでは?と思いはじめたそうです。
「つきあってから、私が泣いて何かを訴えても、この人には伝わらないかもと思ったの」
友だちなら“泣きのツボ”が違っても「そういう人もいるよね」で済むし、不快なら距離をとればいいだけ。
けれど恋人のようにずっと一緒にいる関係では、心にきちんとより添ってくれる人でないと、最後に辛くなるのはあなた自身。