【下心まる見え!】デートで2軒目のお誘い…アラサー独女はどう対応すべき?
おしゃれな東京ガールズの辞書に「恋の失敗」の文字はなし!?いやいや、実はみーんな失敗三昧の様子。
そんなしくじり恋愛体験談を、OLのバサ美とフォロ香が、ガールズトークで斬って笑って昇華させます!
連載第17回の主人公、奈津美さん30歳は某総合商社の受付嬢です。とくに美人というわけではないけれど、甘え上手で愛想がいい彼女。20代の頃はチヤホヤされ、お金持ちの経営者たちと遊んできたし、男は利用してナンボだと思っていたそう……。
しかし若さを失った今、以前のように「いくらでも相手はいるし」なんてことも言っていられなくなり、男性からのお誘いには慎重になっているようです。
体験談「2軒目のお誘いが下心バレバレ!」
20代の頃、いろいろな男性とご飯に行く機会があったし、デートは必ず2軒目も誘われ、気づけば終電を逃してしまう、なんてことも多々ありました。ところが、30歳をすぎた途端、デートで食事をして1軒目をでた後そのままリリースされ、2軒目のお誘いがないことが増えてきたのです。
2軒目に誘われるときがあっても、決まってホテルに行くことを匂わせたり、私の家に来ようとしたりするのです。
以前はそれでもいいかと、誘いに乗っていましたが、30代の女として、どのような対応が正しいのでしょうか?
断ったら次の誘いはないし、受けいれて体を許したらいい年して軽いと思われて、結婚が遠のいてしまう……。