倦怠期を乗り越えてハッピーに♡秘密は1日2本のバナナ!?
松生クリニック院長の松生恒夫(まついけつねお)先生によれば、バナナには整腸作用のある食物繊維とフラクトオリゴ糖が豊富に含まれているので、バナナを食べることで腸内環境が改善し、その結果、肌の状態が良くなることが期待できるとのこと。
またバナナには美容ビタミンとも呼ばれ、さらには脳のエネルギー不足を防ぐ作用のあるビタミンB群も豊富に含まれているので、こうした成分が複合的に働いて、美容効果や集中力アップに影響した可能性があるのだとか。
今回特に注目したいのは、パートナーシップ改善への効果です。実は試験を通じて、「家族の会話が増えた」「家族が笑いあうことが増えた」「家族仲が良くなった」という情緒面での効果を評価する回答が83.3%にも上りました。
調査では家族が対象となっていますが、これはパートナーとの関係作りにも有効なはず。バナナが倦怠期解消のカギになるかもしれないんです!
健康がパートナーとの関係を良好にするワケ
松生先生曰く、「バナナの摂取により家族を構成する人たちの便秘が改善されたり、肌の調子が良くなったり、集中力が高まったりすることで、みんなが明るく前向きになった結果、『家族の会話が増えた』『家族が笑いあうことが増えた』などの実感が持てたのではないかと思います」