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妻に不倫されて離婚。引き取った息子は自分の子どもじゃないと知って

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妻に不倫されて離婚。引き取った息子は自分の子どもじゃないと知って


知らない間に托卵されていたという男性も。自分の子どもじゃないと知ったときの衝撃は相当ですよね……。今回は、離婚後に托卵されたと気づいた男性のエピソードをご紹介します。

病院の血液検査で…

妻に不倫されて離婚。引き取った息子は自分の子どもじゃないと知って


「妻の不倫が発覚しました。うちは息子が二人いるので、やり直せないかと妻と話し合ったのですが、妻は『子どもを置いて離婚したい』と……。何度話しても妻の意思は変わらず。そうまでして子どもより不倫相手をとるのかと絶望し、息子たちは僕が引き取って離婚することにしました。
母親がいなくなって寂しいはずなのに、息子たちは気丈に振る舞って僕に協力してくれました。
男3人、慣れないながらも家事をして、どうにか生活も落ち着いてきた頃、当時8歳だった次男が入院することになりました。
病院の血液検査で、次男は僕と妻との間には絶対に生まれてこないであろう血液型だと判明しました……。次男は、妻が他の男性との間につくった子どもだったのです。おそらく、僕が知っている不倫相手とは別の男性でしょう……。
正直、ショックで頭がおかしくなりそうでした。たしかに、次男は僕とはまったく似ていない。だけど、まさか他の男との子だったなんて……。
入院中、次男は心細そうに『パパ』と呼んで、僕の袖を握ってきました。
何年も一緒に過ごしてきて、今さら他人だなんて思えるわけがない。この子は僕の子だ。誰が何と言おうと。このことは、誰にも言わないつもりです。
自分の子どもとして一生育てていく。心細そうな次男を抱きしめながら、僕は覚悟を決めました」(体験者:40代男性・会社員/回答時期:2025年10月)

▽ 不倫されただけでもショックなのに、さらに托卵されていたなんて……。それでも自分の子と育てていく覚悟って、なかなかできることではないですよね。息子さんのことを本当に心から愛していないと、できないことです。


※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

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