死産した娘の遺骨を義実家の墓に入れろと言われ…徹底的に拒否した母親の話
自分より先に我が子を亡くしたら、ショックで憔悴しきってしまいますよね……。そんな中、お墓の問題で揉めることもあるようで?今回は、子どもの遺骨を義実家の墓に入れるよう言われた人のエピソードをご紹介します。
義実家の墓に入るのが当然?
「娘を死産したときのこと。火葬が終わり精神的にもボロボロだったときに、義母から納骨はどうするつもりだと聞かれました。
私はすぐに会いに行けるよう、家の近くの墓地に新しくお墓を用意することを考えていました。いずれ、娘のお墓に夫婦で入りたいと思っていたのですが、それを聞いた義母は大激怒。『〇〇家(義実家)の墓に入るのが当然でしょう』と言われました。
だけど、義実家の墓は県外で日帰りでは行けない距離。
そんな遠くに娘の遺骨を置いていくなんて、絶対にイヤでした。それに何より、義母の娘への態度。死産したと報告したときも涙なんて一切見せないし、『早く二人目を考えなさいよ』なんて言ってきて。自分の孫なのに、まったく愛情が感じられませんでした。
そんな人に、娘の遺骨を預けるなんてできない。そう思って夫とも話し合いましたが、夫は義母の意見に賛成らしく……。『じゃあ離婚する』『子どもの遺骨をどうするか、お義母さんに決める権利はない』『この子の遺骨を持ってこの家から出て行く』と言ったら夫は慌てていました。
今のところ、納骨せず自宅に置いて供養するというかたちをとっています。
私と離婚したくない夫は、義母を説得してくれているようですが……きっと、本音では娘の遺骨は自分の実家の墓に入れたいのだと思います。
いつか、義母が亡くなって夫も亡くなって、その日が来たら、私と娘だけのお墓を作って二人だけで入ろうと思っています。そのためにも、私は誰よりも長生きするつもりです」(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2025年12月)
▽ 子どもを亡くし、大切な遺骨を自分の近くに置いておきたいと思うのは当然ですよね……。奥さんの気持ちを無視して話を進めるのはどうかと思います。「この子と一緒のお墓に入るため」という気持ちが生きることへのモチベーションになっているのなら、それが正解なのだと思います。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。