A型なのに「B型かと思った」…イメージと性格が合わないワケ【恋占ニュース】
≪差が出るのは構成因子の違い≫
A型を例に考えてみましょう。両親ともA型のケースもあれば、片方がA型でもう片方が別の血液型の場合もありますよね。
そうなると、同じA型でも構成因子が違ってくるのだとか。
しかも、しつけには、より深く育児に関わっている親の血液型の影響が強く出るので、例えばB型の親がA型の子をしつけたら、どうしてもB型っぽい考え方や行動体系が身に付きやすくなるのだと言います。
なお、中には「自分の血液型がイヤ」と思う人もいて、そういう人は、あえて本質とは違うキャラを演出しようとすることもあるみたいです。
≪A型は別のキャラを演じる?≫
天城さんいわく、それが多いのはA型。
「A型は几帳面でマジメだと言われてるし、自分でもそういうところがあると自覚しているけど、小心者に思われそうでイヤ」と、あえて破天荒な振る舞いに出る人も少なくないとのこと。
でも、その様子にどこか「一生懸命、破天荒にしてます」みたいな感じが漂ってしまうそうです。
もし破天荒ぶりが必死で空回りしてる感のある人がいたら、さりげなく血液型を聞いてみてはいかがでしょうか。
「10中8・9、A型」ということですから、もし本当にそうだったら、ちょっとした話のネタになるかもしれませんよ。