早すぎると軽く見られる? 焦らしすぎもダメ? 気になる彼に体を許すタイミング
そのとき、女性がとても輝いて見えている。
そこで女性が軽い女と思われまいと「今日は帰ります」と言ったとき。女性はその輝き、最高潮の輝きを保つことを期待するわけです。体を許してしまえば、その輝きは早々に損なわれてしまう。それを避けるために、一旦は断る。
しかしどうでしょう。男性よっては、むしろこの「お預け行為」によって、女性の輝きが一気に感じられなくなる場合もあるのではないでしょうか。
もしもその場でノリノリで応じていれば、2人で過ごす時間を大いに楽しむことができ、男性はその女性をもっと知りたいと思ったかもしれない。
そういうこともあると思うのです。
これは別に男性に限った話ではありません。欲しいと思った商品をさあ買おうと思った瞬間に「これは見本で、商品は今入荷待ちです」と言われて「余計にそれが欲しい!」と思う人もいれば、「じゃあもういいや、他のもの見に行こう」と一気に冷める人もいるはずです。これは状況によっても左右されるでしょう。
■相手と状況による
ですから、体を許すベストのタイミングなんていうのはもう、状況と相手によるとしか言えないのです。
ただ、ある程度予想してみると「すごくモテる男性」