って聞いてくるな!正直面倒。
うーん、気持ちはわかるけど、男性側としてはもっと気持ちよくなって欲しくて言ってるんでしょうね。
いい人なんだな、って考え方にシフトして、大目に見てあげましょうよ。…ってムリ?
さてさて、ここまでは女性が冷めてしまった一例を取り上げてみましたが、もちろん男性側が文字通り萎えてしまった例もあるわけで。
それはまた、次の機会がありましたらお目にかけたいと思います。意外と「あ、それ私かも…」「彼は満足してなかったのかも!?」なんてこと、あるかもしれませんよ?
男と女、別の生き物だとはよく言われますが、なかなか思惑がかみ合わないものですね。
だからこそ、お互いが心身ともにぴたっとフィットしたとき、無上の喜びを感じるのかもしれません。
(文=石村佐和子)