恋愛情報『願い事別・必食「おせち料理」!開運にはかまぼこ、金運アップには?【恋占ニュース】』

願い事別・必食「おせち料理」!開運にはかまぼこ、金運アップには?【恋占ニュース】

1年の始まりであるお正月。日本の神道では、新年の神様が家々を訪れ、1年分の幸せを授けてくれると考えられています。
「神宮館高島暦」をはじめとした「こよみ」シリーズを手がける出版社の神宮館によると、日本人が古来より大切に受け継いできたお正月には、家族の健康や一生の幸せを願う「げん担ぎ」が盛りだくさんだそう!
新しい1年をハッピーに過ごすために、開運に結びつくお正月の行事食の食べ方をご紹介します。

■開運フードてんこ盛り!お正月の行事食
【お屠蘇(とそ)は若い順にいただくもの】

元旦に新年のあいさつを終えたあと、無病息災を願って飲むお屠蘇(とそ)は、年齢が若い人から一口ずついただくのが正しい飲み方だって、ご存知でしたか?
「若い人の気を目上の人に渡す」という意味が込められての順番なのですが、おじいちゃん、おばあちゃんなどご年配の方から飲んでいた、というご家庭も多いはず。
その意味を知ると、がぜん正しい飲み方をしなくては、と身が引き締まる思いがしますね。

【おせち料理は願い事を唱えながら味わって】

お正月に食べる祝い膳である「おせち」は、神様にお供えする料理のことで、重箱の中には縁起のいい意味が込められたおめでたい食材が詰まっています。

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