01.終電間際のハプニングある時、ふたりで夜食事に行く事になった。店を出て、「このあとどうしようか~」となった時、無邪気な感じで、「近いから、私の家に寄ってもう少し飲む?」と言われた。
やはりそれなりに期待をして行ったものの、1時間ほど飲んだあと、携帯のメールをチェックしていた彼女から「急に妹が泊りに来たいって…」と言われ、終電間際で帰らざるを得ない雰囲気になった。
その妹の話が本当か嘘かも含め、どういうつもりだったのか気になる。そして、また誘ってしまう…と、その後どんどんハマっていったらしいのだ。
02.思わぬプレゼントに感動彼女を含め仲間数人で遊びに出掛けたとき、行きの車内で「携帯のストラップをなくした」という話をしていた。
その日の帰る間際、そんな話をしたことすら忘れたころ、彼女が「これ、いつものお世話になっているお礼…」と言いながら、こっそりと小さな包みを手渡してきた。あけてみると、そこにはシンプルでおしゃれな携帯ストラップが。