2.学校の先生と生徒という「禁断の恋」パターン
多くの生徒がいる中、自分だけ特別扱いしてくれた時、生徒が先生を好きになることは多い。自分だけ!という快感は忘れられない。しかし、卒業したらその関係は持続しないのが特徴だ。美人薄命と同じだ。
3.自分が通っている病院やジム、英語教室など先生との「禁断の恋」パターン
通常このような施設で生徒(お客様)と連絡を取る行為は禁止されている。だからこそ気になりだすと止まらない。好きや嫌いではない「禁止されている」からこそ「気になる」というのは実際ある。
「これをやったらいけませんよ。」と言われるとやりたくなるのが人間。
しかし、「禁断の恋愛」が曲者なのは、「絶対に叶わない」恋愛ほどハマりやすく、抜け出せない。
そして、なかなかやめられないのだ。 叶わないからハマる。叶わないからつらいのだ。こうみると、 女はいつだって「悲劇のヒロイン」になりたいのだなと思う。