アンリ流!GWに行きたいパワスポ、「恋のお水で恋愛が叶う!ラブリーな恋の水神社」
愛知県知多半島の美浜町に、恋の水が湧き出すというロマンティックな神社があります。その名の通り、「恋の水神社」。
その由来とは、大和国大神神社の「東方に延命の神水がある!」というお告げを受け、藤原仲興が探し当てたと伝えられていますが、その際に当地名がわからず「知らぬ沢」と命名し、「尾張なる野間の知らぬ沢踏み分けて 君が恋しき水を汲むかな」と歌を詠んだそうです。
以来、この神水は「恋の水」と呼ばれ、「延命長寿」の水と珍重されてきました。この神水は太古の昔より枯れたことがないとか。清い水が湧き続けているので万病に効き、御利益があると言われ、昔から年配者には人気があります。