もし仮にその男性とお付き合いをすることになったら、その人と食事を一緒にする機会が多くなるわけです。そんな時、好き嫌いが激しい人ならこれから先もどちらかが妥協をすることになります。また、根本的に食の嗜好が合わないと長続きしにくい傾向もあるようです。食生活というものは人間の根本にあるものなので大切ですね。
同時に食べ物の好き嫌いは、他の彼の趣向にも繋がるということになります。「食べ物の好き嫌いが多い」つまり偏りが多いということは、他のものの好みにも偏りがあるということになります。
その好き嫌いが「アレルギー」とかでないのなら、偏見を持ちやすかったり交友関係にも偏りがあったり、一緒にいてもズレが生じやすいタイプかもしれません。
一方好き嫌いのほとんどない人は、なんでも「食べてみる」「やってみる」「チャレンジしてみる」と、性格的にも反映するところがあるようです。
この質問で、食わず嫌いではないタイプの人だとすぐ判別が可能なわけです。
しかも「嫌いな食べ物ありますか？ 」という質問自体が相手を構えさせるものではないし、特にそこで嘘の自分を作る必要もなく、気軽に返答しやすいですよね。嘘をついても一緒に食事に行った時にすぐにばれてしまいます。これで嘘つきかどうかも見抜けますね。
一件簡単な質問に見えて実は深く彼の裏の性格まで読めてしまうこの質問。気になっている人がいたら、是非投げかけてみて欲しいものです。
