好きでもない人からセクハラ? セクハラ男の是非とは
■下に自分を置く「子供扱いされている」「いまいち男性には疎い」…、男たちは何も知らない年下女子には優しいもの。答えてあげよう! という気持ちをかきたてたのですね。最後の「ご意見を聞かせていただきたいです。お願いします。」も謙虚で好印象です。男性のことを立てることを忘れずに。
■ミステリアスな部分を残す最初の相談時点では、相談者が店長に対しどう思っているのが見えないミステリアスさもポイント高いですね。仕事の報告ではミステリアスさを残す必要はありませんが、プライベートな話題ではどこか煙にまいたような物言いの方が相手のハートをひきつけます。
すべてを語りつくすのではなく、知りたい、と相手に思わせることが大切です。
■回答を否定しない意見はその人自身です。意見を否定されたら人格が否定されたように苦しく悲しいもの。この相談者は回答者の意見にありがとうございます、と感謝し、なるほどですね、と相手の意見を否定しないで受け入れています。「私はこう思って…、私はこういう人で…」ではなくまず聞く。育ちのよさを感じます。
男性に相談するときは上の3点に気をつけ、お互いに無駄なストレスをためないようにしたいものです。そして、おそらく優しい人なのであろう相談者は、セクハラ店長を無事かわせたのでしょうか。
健闘を祈ります。
提供:オウケイウェイヴ
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