いつまでも幸せに。色褪せずに彼と愛し合うための3つの心得
■「してもらう」ことにこだわらない恋人との関係をギブアンドテイクだと考えていませんか? 経済的に、もしくはカラダや心の寂しさを埋めるために、常に恋人から何かを得ようと思っていませんか?
その考えが強すぎると、いつまでも満たされず、「私はこんなにしてあげているのに」と不満を感じてしまうことになります。
恋愛での「与え合う関係」とは、お互いを尊重しつつお互いが成長するために支え合い協力し合う関係です。恋人さえいればあなたの人生が豊かになるわけではありません。
恋人に頼りすぎず求めすぎず、自分で自分を幸せにするというスタンスで彼と向き合うようにしましょう。
■彼を「変えよう」としない彼を自分の好みの男性に変えようとしていませんか? そのことに躍起になっていると、あなたの心の中は不満ばかりになってしまい、幸せを感じることは難しくなるでしょう。男性は女性に比べて変わることを嫌がり、年齢を重ねるごとにその傾向が強くなります。
どうしても変わってほしいところがあれば、その思いと理由を伝えるべきですが、実際に彼が変わってくれるかどうかはあまり期待せず、気長に待つおおらかさが必要です。
今の彼を受け入れられるかをよく考えた上で、お付き合いを続けるかどうかの判断をしたほうがいいでしょう。
今回ご紹介したのは、自分が幸せだと感じるために、また、彼の心を自分から離さないために知っておきたい心得です。出会ったばかりの時の新鮮さが失われても、いつまでも愛し合い、幸せだと感じられるようなお付き合いをしてくださいね。