恋愛初期が重要! 本命のオンナになる分かれ道 【えりっく&月子の恋愛総研】
●重いのは、愛情じゃなくて「見返りへの期待」男性から「愛情が重い」と思われる場合は、「期待される、愛情の見返りが重い」という本音が隠されています。
「私がこんなに好きなんだから、あなたももっと私を好きになってよ」という感情だったり、「早く結婚したい」という要望だったりと、さまざまな「愛の見返り」を期待されていることを、男性は心の奥で敏感に嗅ぎ取っています。それに応えられない、または応えたくないから「重い」と感じるのです。
個人的には、その程度のことに応えられない男なんて別れてしまえ! とも思いますが。せっかく好きになれた人と、簡単に別れるのは寂しいですよね。そして、そもそも別れたくないから悩むわけです。
見返りを期待しない純粋な「愛情」を、相手との関係性に応じて伝えていくことが、「愛される女」の基本にあります。
●本命になりたいなら、最初のデートで○○してはいけない! 重い女になりたくないと悩む女性たちがいる一方で、軽く扱われて困っている女性たちもいます。
そもそも、男性の心の中には、「本命」フォルダと、「遊び」フォルダと、どちらに入れるか考え中の「保留」フォルダがあります。
いったん、「遊び」フォルダに入れられてしまうと、そこから「本命」フォルダに昇格することは至難のワザとなります。どういう女性が「遊び」フォルダに入れられてしまうのか、男性たちに聞いてみました。
すると…「初デートでお泊りする(軽い)」という答えが多くありました。それなら誘うな、と言いたくなりますが。誘いたくなる男の本能があるのでしょう。本命として大切にされたいなら、最初のデートでお泊りしてはいけません。
他にも、「会話がファッションのことばかりなど、浅い」「言葉づかいが汚い、食べ方が汚い、など嫌なポイントがある」という答えが目立ちました。
本命の彼女には、中身もしっかりしていてほしいようです。本を読む、情報系番組を見る、男性が興味を持つことをリサーチしてみるなどして、会話の幅を広げましょう。言葉づかいや食事マナーに気をつけることもお忘れなく。
そのうえで、
前回と
前々回の「好きな人にすご~く愛される10か条」を実践してみてください。大好きな人の本命の彼女になって、長~く愛される幸せな恋愛ができるよう応援しています。
(佐々木 月子)