卒業やお別れの季節、遠距離でも恋人同士でいるためにすべきこと【両想い編】

■離れる前にするとよいこと難しいかもしれませんが、不安で寂しくなる気持ちを小出しにかわいらしく彼に伝えてください。日常の会話の中でさりげなく不安感と寂しさを伝えれば、彼はあなたを不安にさせない努力をいとわないでしょう。

男性の占有意識を高めるのがコツです! チラ見せに男性は弱いのです。あなたをなんとしても自分の物にしておきたい、と思わせるのが大切です。ライン、スカイプ、フェイスブックなどSNSを上手く使いこなすのも効果的です。まだ始めていなければすぐにでも始めてみてくださいね。

男性はとにかく面倒くさいことが嫌い、気持ちがあってもマメな人は少なく、疲れているとメールや電話すら億劫だったりします。簡単で気軽なアクセスポイントがあれば、縁を結び続けることができます。


■思い出めぐりふたりでよく行くレストラン、カフェ、公園などいくつかあるはずです。離れる前にふたりの思い出の場所に行き、「もう、ここにも一緒に来られなくなっちゃうのかな? 」など疑問形で彼に質問をしてみましょう。

彼は頭の中でこのシチュエーションを思い描きながら、「また一緒に来ればいいじゃない? 」と答えるはず。このようなやり取りをいくつかの場面で繰り返し、すり込みます。彼が新しい土地で暮らしはじめ、似た場所に立った時、思わずあなたを想い出し、恋しく思うことでしょう。

女性は蝶のような心理があり、綺麗なお花があるとその気はなくともあれもこれものぞいて見たくなる習性がありますが、男性はそうではありません。思い出の場所巡りは、多ければ多いほど、町のあちらこちらであなたを思い出すきっかけが増えますので早速ひとつでも多く思い出めぐりをしてみて下さい。

以上の3つのポイントはアイテムが必要なわけではなく、誰にでもできる簡単な心理作戦です。
彼の心をつなぎとめるには物よりも、離れる前の心理作戦のほうがずっと有効ですよ。この3点を参考に時間の許す限り、彼と過ごして愛を育み、先につなげましょう。

卒業やお別れの季節、遠距離でも恋人同士でいるためにすべきこと【両想い編】
森冬花(Touka Mori)
スピリチュアル院長

玉川大学卒、宇都宮大学大学院修了。社団法人や研究所の職員、博物館で学芸員をする傍ら、心理カウンセラーの資格取得や骨格バランス療法を学ぶ。生まれ持つスピリチュアルな力(占い、霊視、カード術)と、心理学、治療(整体)を融合した冬花流トータルヒーリングを確立、サロンを開院。女性誌にコメント、や監修等も行う。

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