「なぜかモテる女」に学ぶ、恋愛で勝ち組になる2つのポイント【中編】
高校時代に同級生だった、ふたりの「女子から見ると理由がわからない、なぜかモテる女」。結婚の時期まで一緒だったものの、一見似ているようで大きく違ったふたりの恋愛事情。そこから、恋愛で勝ち組になるポイントを探ってみた。
■ふたりの恋愛パターンの差「モテる」と言われるだけあり、昔から常に恋人がいたふたり。
大企業で活躍するモデルの様な男性と結婚したA子の場合、つきあう男性も、例えば学生時代ならば学年で目立つグループにいるような、いわゆる“モテタイプ”がほとんどだった。
更に言えば、若い時期は多少派手だったり悪ぶっていたりするけれど、実は有名私立小学校出身…というような、「本当はおぼっちゃん」な相手が多かった。
一方、不倫相手との略奪愛で結婚したB子は、若い時からとにかく“障害の多い恋”ばかり。そういう恋愛に燃える性格なのかもしれないが、付き合う男性の「タイプ”」には一貫性はないのに、必ず何か「ワケはある」。
駆け引き上手だし、つきあうと尽くすので、男性は途切れない。ただ、二股をかけられていたり逆にかけていたり、年下のバツイチさんだったり…と、何かしら事情やクセのある相手が多かった。