遅刻の理由を並べだしたらキリがありませんが、一見しょうがないと思われるような事情でも、「仕方がないね」と思う前に考えてみてください。
■それって本当に仕方がないの? ・「電車の遅延で遅れる」→いつもギリギリ
・「忘れ物をして取りに帰った」→取りに帰るくらい大事なものなら前日に準備してください。
・「寝過ごした」→いくら疲れていても大事な約束と捉えてくれているなら寝過ごすなどありえない。
・「お腹が痛くて」→こういう場合、会うと治ったり事実でない場合が多い。
・「友達から電話がきちゃって」→後から折り返すとひとこと言えなかったのか。
待ち合わせは「時間を守って」こそ成立するものです。「必ず自分より早く来て」とは思いませんが、どんな理由があっても、お互いに約束した時間を守ることで絆も深まり、信頼も生まれてくると思います。
何より「“時間”を守れない男が“何”を守れるの? 」と、女性は鋭い目線で男性の価値や力量を計ることも大切かもしれません。
特別難しいことではありません。意中の相手の信頼を得るには、どんな話をするよりも、まず「時間を守る」これが一番簡単かつ正確な近道だと私は考えています。
慣れてくると特に理由もなく遅刻をすることもだんだんと増えてくるものですが、それでも時間に対する価値観だけは変わらないでいただきたいですよね。
「彼女だから許してくれるだろう」「俺のことわかってくれてるから大丈夫だろう」、そんな甘い考えは極めて致命的です。これからの関係自体にも甘えが反映されるかもしれませんね。
「許してくれるだろう」「10分くらい大丈夫だろう」よりも、「余裕をもって早く行こう」「待たせたないようにしよう」という男性の方が信用度は断然高いです。
男性は、いつか彼女の中であなたの存在が「いい人」から「ドウデモいい人」に変わる前に、きっちり時間に対する考えを改めてみましょう。
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