■1. 周りの男はすべて恋愛対象だと思い込むときめかない女子に「今日誰かいい人いた? 」と聞くと「え? 誰も見てない」といいます。恋愛体質の女子は、「スタバの店員さんがかっこよかった」という答え。
たとえば女子校では男子がいないので、電車の中や寄り道したマックなどが出会いのすべてになります。つまり、世の中の男を異性として見ているので、ちょっと素敵な人がいれば「キャッ」となり、優しくされれば「いいかも? 」と思ってしまう。
男を単なる同じ生き物だと思わずに、自分と付き合うかもしれない「異性」だと意識することで、ときめきスイッチが作動しやすくなるのです。たとえば電車に乗ったときに、「この中で付き合うなら誰にしよう? 」と、妄想彼氏をつくる訓練もおすすめです。
■2. 女性性を磨く「自分が女である」ということを再確認する作業を行うことで、「男」を異性と認識する習慣をつけます。
女子校では、「女性は女性らしく」という昔からの日本のしつけを教育方針にしているところが未だに多く、思春期の頃から「女性は特別な存在」という意識を持ちやすくなります。
ネイルケアを念入りにしてみる、官能的な香りのボディクリームを塗る、セクシーな下着をつける、言葉遣いやしぐさを女らしくするなど、普段の生活から変えて行くことで、内に秘めた女性性を引き出しましょう。
■3. 女子会を控える男子がいることが非日常の女子校では、学校外では男子を交えて遊ぶ機会が多かったりします。女子同士でいるよりも、男子と交流をもつことで自分が女性であるという意識が芽生えます。
女子会は、必ずといって「いい男ってやっぱりいないよね」という悪口大会になるため、「男のために女を磨こう」というモチベーションを一気に下げてしまう危険性が。
それなら、たまに褒めてくれる男友達とランチするほうが、よっぽど恋愛感度を高めるのに有効です。
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