人は誰でも自分のことを認めてもらいたいという欲求を持っています。モテテクのひとつとして、まずは相手を褒めることを実践している人も多いのではないでしょうか?
けれどむやみやたらに褒めまくるのは考えもの。褒められて嬉しくない人はいませんが、あまり的外れな褒め方をすると不信感を抱かせてしまうことになりかねません。
■マイナスな印象を持たれない褒め方って? 「誰にでも同じことを言っていそう」「社交辞令っぽいな」「なんだか八方美人っぽくて苦手」なんてマイナスな印象を持たれないためにはどうすればいいかと言うと…。
相手を褒める前に、相手をしっかり観察して適切な褒めポイントを見つけることが大切です。男性が褒められて嬉しいと感じるのは仕事などが一般的ですが、それ以外にもその人にしかない魅力を発見して、上手に伝えるようにしましょう。
でも、どうしてもありきたりな褒め言葉しか浮かばないという人も大丈夫。要は褒め言葉に“本当っぽさを感じさせるフレーズ”をプラスすればいいのです!
例えば「今日の服装おしゃれだね」とストレートに告げるのもいいですが、「今日の服装、なんかおしゃれだね」と告げた方が本当っぽく聞こえる気がしませんか?
取って付けたようなホメ言葉よりも、「理由はよくわからないけれど、何だかオシャレに見える気がする」といった正直な気持ちが伝わり、説得力やリアルさが感じられると思います。