■その2 :プラスの感情は積極的に言葉にしてデートのときに感じたプラスの感情は、積極的に言葉にして伝えるようにしましょう。
「二人で過ごして楽しかった、嬉しかった」「○○がキレイだった」「○○が美味しかった」「あのときのあなたがかっこよかった」など。思っているだけではなく、言葉にすることが大切です。
ただ、彼からの甘い言葉はあまり真に受けすぎないよう注意が必要。「もっとそばにいたい」「こっちに来ちゃいなよ」と言われても、予定を変更してズルズルと一緒にいたり、自分の生活を捨てて彼のもとに走ったりしてはいけません。
彼が本気で言っているのかよく考えて、大人の判断でお付き合いをしましょう。
■その3: 一緒にいるときは怒らない会える機会の少ない遠距離恋愛なだけに、デートのときにはたくさんの思いや期待をかけてしまうかもしれません。
でも、思い通りにいかないことがあっても怒ったり、不機嫌になったりしてはいけません。
あなたと会える日は、彼にとっても大事な日なのです。
彼が非常識なことをした場合には怒るべきですが、あなたの思い通りにいかない、我慢できないようなことがあった場合には、どういう理由で自分が悲しいのか、彼にも分かってもらえるように理論立てて伝えるようにしましょう。
せっかくのデートの機会、喧嘩せず楽しく過ごすようにしましょうね。