■3カ月から半年くらいたったら、一度直接電話してみるおつきあいの長さにもよりますが、これくらいの期間がたったら一旦、直接話をしてみましょう。彼がもし上記1の場合であったとしたら、この時点でおそらく電話には出ないと思われますので、そうであれば残念ですがここはもう諦めましょう。
彼が電話に出たなら「元気? 」という感じで、過去にはふれずに彼の近況を明るく聞いてみます。もし彼が何か悩んでいたり、落ち込んでいたらチャンスです。話をじっくり聞いてあげましょう。ただし、彼から言いださない限り自分からは会いたいと言わないことです。(彼から誘われたら、もちろんOKしましょうね)
電話であまりイヤそうな雰囲気を感じなかったとしても、まだ焦ることなく週1回のメールくらいにとどめつつ、月1回電話をして、彼の気持ちの変化を読み取りましょう。
こうして「つかず離れず、優しく見守っている」印象を残す一方で、会わない期間を利用して自分を改めて磨いておきましょう。
特に上記3の場合は、彼に「あれ、こんなヤツだったっけ? 」といい意味で思わせることができれば、またお付き合いが復活する可能性が高くなります。
距離をおいている期間は、二人の関係を見つめ直すのに必要な時間です。あなた自身にとっても、本当に彼があなたに合っているのかを考え直すいい機会ですから、じっくり取り組んでみてくださいね。
賢い女の別れ方6選