愛あるセレクトをしたいママのみかた

やっぱり大事? 身体の相性

ウーマンエキサイト
「身体の相性」は誰のせいでもありませんし、それは改善が難しいことです。お互いに、どんなに頑張っても、何をしても、そうそう変われることではないようです。



たとえば彼女が「こうしてああして」と彼に細かく注文をつけて、彼がその通りにすればいいのかと言われれば、そんな簡単なことでもありませんよね。
強要されても強要しても、それでは意味がありません。



「プラトニックな愛もあるよ」それは確かに言えることかもしれません。でも、それは「キレイごと」だと彼女はいいます。



身体の関係は付き合う上では、切り離せないこと。なぜなら身体の触れ合いは「恋人同士だから」こそ許されることなのですから。その特権の中、満たされない寂しさは解決方法が見つかりません。




つまり、彼女が欲求不満を感じる時、自然と甘いものを食べて、心も体も満たされている時のような幸せを感じているのだそう。
甘いものを食べて、錯覚をさせる…。悲しき防衛本能ともいうのでしょうか。彼女の恋愛は、食にもダイレクトに影響しているのを知って、私もビックリしました。



誰かを本当に好きになれても、そう簡単には「お試し」もできず、「その時」にならないと、わからないこともあります。



彼女は身体の関係で一番大事なのは身体的な満足感ではなく、「相手からの愛をどれだけ感じられるか」、これが大切だと言います。男性も女性も、お互い一方通行の愛にならないよう、身体の関係もしっかりと見つめなおしていく必要がありそうですね。



あなたは彼からの愛情、感じることができていますか?
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