やっぱり年上彼に支えられたい! 年上に愛される3つのポイント【えりっく&月子の恋愛総研】
■ポイント2:「若さ」を武器にせず、男性を立てる個人差はありますが、男性の多くは30代~40代に入ると体力の衰えや気力の限界を感じ始め、その反動でよけい年下彼女の若さを愛しく思うようになります。
そんなときに、あなたが彼よりも若い男性と出かけたり、若い男性を褒めたりすると、彼はおもしろくありません。年上彼氏の「若さコンプレックス」を刺激しないよう気をつけましょう。
そのためには、彼の魅力をきちんと言葉にして褒めたり、年上ならではの良さを伝えたりすることが効果的です。「同世代にはこんな相談できないな。やっぱりあなたって頼りになる」「そのセリフ、経験があるからこそだね。深みがあって素敵だと思う」など、あなたが心から思う彼の魅力を言葉にして伝えてください。
■ポイント3:本当の自分を出せる、雰囲気をつくる年上彼氏は頼られたいと思う反面、「自分の弱さをさらけ出したい」「受け止めてもらいたい」という本音もチラリ。
本来、男性は何歳であろうと、女性に甘えたいという気持ちを持っているのです。
「年上だからしっかりしなきゃ」と思い込み、強くて立派な面だけを見せていると、いつか疲れてしまうかもしれません。ですから、年上彼が「本当の自分を見せられる」ように、あなたが受け止める姿勢を見せてあげることが大切です。
「甘えてくれてもいいんだよ」「弱さを見せられたら、もっと嬉しい」と言ってあげてもいいですし、思っているだけでも自然とあなたの言動や雰囲気におおらかさが出て、男性も本音を打ち明けやすくなるでしょう。
最後にひとつ注意したいことがあります。それは、「若い女性なら誰でもいい」と考える男性の存在。その手の男性にひっかかってしまうと、空しさを感じる付き合いになりがちですし、他に若い女性が現れたらすぐに乗り換えられてしまうでしょう。
「若さ」があるからこそ、ダメな男を引き寄せてしまうということがあることを知っておいてください。
彼が何を望んでいるか、あなたをどう見ているか、しっかり見極めたうえで、上記の3つのポイントを抑えて、年上彼氏と幸せなお付き合いを続けてください。